氷川 TRPG 研究室

Hikawa TRPG Laboratory

2008/6/15 8:43

PLC

タグ: 一般 PARANOIA TRPG

Paranoia の世界「アルファ・コンプレックス」では物資は配給制で,それを PLC (Production, Logistics, and Commissary) という役所が司っています。
まあパラノイアの世界なのでだいたい想像は付くと思いますがこんな感じのところ。

典型的なPLCの会話『初めてのパラノイア』pp.82-83

PLC:「次」
市民:「10番のはんだごての申請書を持ってきました。」
PLC:「在庫がない。次」
市民:「おい,ちょっと待て! チェックさえしていないじゃないか!」
PLC:「すまないね,君。在庫がない」
市民:「ほら,見えるぞ,向こうにあるあの箱から突き出ているじゃないか。」
他の市民:「おい,おまえ。おまえの番は終わりだ。行列ができている。わかるな?」
PLC:「あの箱の中の物は何もあげられない。予約済みだ。次!」
他の市民:「やっとか。17インチのフェンダー修理具をくれ」
PLC:「注文中だ。次の第3の日に来い。次」


これを読んでわははと笑っていたのですが,

「震撼中国」中日新聞(2008.06.15)

5月末,救援物資の布団と衣類,くつが届いた。配給所に出向くと,三十代の役人らは「ない」と返事。テント内には段ボール箱が山積みなのに。


あ,あまりにそっくりで笑えん。
パラノイアの設定ってブラックなジョークばかりなのですが,ときどき現実がそれに追いついたり追い越したりすることがあって恐ろしい。
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