2009/8/30 13:16

コミケ76 その2

タグ: 同人 TRPG お出かけ 同人

今頃になって続きです。先週は OSC と諸々の処理で、昨日はシナリオの準備でした。


『TRPGガジェットライブラリー7 中世ヨーロッパの暮らし』(たまねぎ堂、2009夏)
A5 32p の小冊子ですが、これくらいでちょうどいいかも。

『TRPGガイドブック プレイヤー編』(STCP、2008冬)
上手くまとめられています。システム紹介も、FEAR、SNE、D&D、クトゥルフなど、満遍なく取り上げられています。こういった本が簡単に入手できるようになるといいのですが。

『続・今日も街のどこかで』(浅川河畔スタジオ、2009夏)
『月夜埜綺譚』のサプリメント。ルール的なもの、固有名詞的なものは一切無く、街の様々な場所が、どのように意味づけされるか、多くの物語の中でどのような役割を果たしているかを分析して解説した内容になっています。

『もえぷれ!! TRPGもえもえぷれいや?ず(1)』(TRPGもえもえぷれいや?ず政策委員会、2009夏)
TRPG関係の何かを擬人化したようなネタ本なのかな?と思って買ったのですが、こまったちゃん(女性)プレイヤ対策本だった模様。

『ヨーロッパの城 資料 外観と平面図』(Street.Master.Dragon、2009夏)
ひたすら城の平面図と写真を集めた資料本です。残念ながら、写真のほうは潰れていて「なんとなく」分かる程度です。実用性が高い一冊です。

『ケルト 木の知識』(Street.Master.Dragon、2003夏)
植物の名前は絶望的に知らないのですが、『辺境警備』を読んでいて「ハリエニシダが?」と出てきたときに「ああ、あれか」とわかるようになろうと・・・したわけではありませんが、なんとなく買いました。

『TRPGのある風景(5)』(サークル欠食児童、2009夏)
TRPGまんが。テーマを見つけて、話を作っていくのが本当に上手いです。TRPG系同人誌で一番のお奨めといえば、今はこれです。
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