最新更新日:

2001/04/18


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氷川TRPG研究室

リンク集

 

early days (2000/12/10)

 メンバーの一人,ellisさんのサイトで,アルス=マギカ専用のサイトです。ページのスタイルが秀逸。
 Ars Magica のチュートリアルが掲載されていまして,ルールブックを読んだだけでは分かりにくいことを,物語風に分かりやすく解説してあります。

元祖侏儒工房 (2000/04/26)

 "Promises, Promises" の翻訳者,侏儒屋さんのサイトです。
 Ars Magica入門向けの記事が続々掲載されており,現在注目度No1のサイトです。

虹色の異邦人(Rainbow Aliens)

 メンバーの一人,苦参さんのサイトで,アルス=マギカを大きく扱っています。
 画像を使わずにしゃれたページに仕上げていて,好感が持てるページです。 現在(1998/10),夜間(テレホーダイの時間)にオンラインセッションを立ち上げようとしてみえます。

Scoops RPG

 アメリカのRPGサイトRPGnetに掲載されている記事を日本語に翻訳し掲載していこうというサイトです(もちろん許可は採ってあります)。私もささやかながら参加しております。

TRPG.NET

 日本における最大のRPGサイトと思われる sf さんのサイトです。実に多種多様なRPGの掲示板が存在しており,Ars Magica の掲示板もあります。


Atlas Games

 Ars Magica第4版の出版元,Atlas gamesのホームページです。

英語版基本ルールPDFダウンロード(無料)
 英語版の基本ルールは,無料でダウンロードできるようになりました(2003/03/17〜)!!

"Promises, Promises."
Ars Magica の Jump Start Adventure(入門シナリオキット)です。PDF 形式で,無料配布されています。

"Nigrasaxa" Ars Magica の Mini-Saga(キャンペーン)です。こちらも同じく PDF で無料配布されています。

正誤表
Ars Magica第四版の基本ルールおよびサプリメントの正誤表です。 

Project Redcap

 Web上で発表されたコブナントに対するリンク集のようです。

Oskari Koskimies氏のサイト

 ここは,大変実用的なサイトです。お薦め。
 目玉のひとつは,Ars Magica 第四版の弱点のひとつである,物価表です。とにかく,量がすごいです。htmlで140KB近くありますね。単語が並んでいるだけですから,英語を読む必要は全くありませんし(そ のかわり,見慣れない単語が多いので辞書は頻繁に引かなきゃいけないと思 いますが)。

InstGrog

 グロッグ自動生成プログラムのあるサイトです。残念ながら,ダウンロー ドして使うことはできないようです。
なお,Koskimies 氏のサイトには,このプログラムを使って生成したグロ ッグが大量に掲載されています。

Vocation Template

 ここには,職業のテンプレートが大量に掲載されています。基本ルールブ ックのpp.26-31に載っているようなやつです。基本ルールに載っている文で は,到底足りているとは言いがたいですから。


Calender of Christian Historical Biography

 これは,RPGのサイトではありません。RievaulxのAilredという人物について調べるときに役に立ったサイトです。聖人カレンダーのようなものでしょうか(どうも聖人に限ったわけではなさそうですが)。

Vocation Template
By the Sword. Inc

 これも RPG のサイトではありませんが,まあ Ars Magica 関連グッズ(笑)のお店と言えんこともありません。えー,中世の物を売っているお店です。服,靴,といったものから,剣,弓,鎧などの武具,変わったところでは地下牢グッズ(足枷とか錠前,鞭など)まで,幅広く扱っています。
 別にここで物を買えというわけではなくって,写真の入ったカタログが非常に充実しているので,とても有用な資料になるということで紹介します。

Historical Floorplan Emporium

 歴史上の城,宗教施設,館などの地図が集められています。主に,西洋の建築物が中心となっています。 あちこちの文献に載っている地図をスキャンして掲載しているようです。画像のサイズが非常に大きいので,ダウンロードするのが大変です。

Medieval Names Archive

 中世ヨーロッパ各地の名前のリストが掲載されています。リストは大きく国別に分かれ,さらに「何世紀のどこそこ地方のリスト」という具合に分けられ,細かい場合だと何年のどこの都市の住民のリスト,と言う感じの物まで掲載されています。
 例えば,イタリアの場合を見ると,1228 年ピサ市民の名前のリストがあります(Ars Magica 4th の舞台が1220年で すから,ぴったりですね)。このリストは,同年にピサがSiena, Pistoia の両都市との同盟を継続する際に交わした誓約書に現れる署名をリストア ップしていまして,4300名の署名がそこには掲載されています。
 PC, NPC にふさわしい名前をつけたいと言うのであれば,ここのリストから探し出すといいかと思います。