ブログ 一覧
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シナリオ作成チートシート
- TRPG kilica 2013/9/16
『 TRPGシナリオ作成大全2』でシナリオの作り方を図解した記事が欲しいなあと思っていたので、とりあえず「TRPGシナリオ作成チートシート」を作り始めました。
「チート」っていうのはカンニングのことなんですが、IT開発なんかでコマンドや手順を1枚にまとめたものを「チートシート」と呼んでいて、「あのコマンドなんだっけ?」ってときなんかに参照して使います。
1時間くらいで作ったものなので、まだまだ項目が不足していたり、表現がわかりづらかったり、分類が不適切だったり、レイアウトが超いい加減だったりしますが、これから見やすく内容もブラッシュアップしていきたいと思います。
「これも入れた方がいい」とか「こう表現した方がいい」とかありましたら、ご指摘くださいませ。
また、Illustrator とか(別にソフトはなんでもいいですが)得意で「しょうがないから最後清書してやんよ」って方がいらっしゃいましたら是非(笑)
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「物品の状態」ランダム表
- TRPG kilica 2013/9/14
- ダンジョンで拾ったり、怪しげな露店で手に入れた品の品質や状態をラムダムに決める表を作りました。
http://www.trpg.me/random/generator/7
アクセスすると、「物品の状態(見た目) : モノは悪くないが見栄えが悪い
物品の状態(実際) : 頑丈な作り。性能的には通常と変わらないが壊れにくい」「物品の状態(見た目) : 埃をかぶり汚れている
といった、その品物の状態や品質をランダムに出してくれます。
物品の状態(実際) : 新しい試みがされている試作品。質は悪くないが使いづらい、あるいは奇抜なところがある」
ログインすると割と簡単にこんな感じの表が作れますので、ぜひ皆さんも作ってみてください ^_^既存の表をコピーすることも出来ますので、「よくわからないな」という場合は、既存のランダム表のを開いて「コピー」ボタンを押すと、作り方の参考になるかと思います。
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ランダム表を作ろう
- TRPG kilica 2013/9/8
しばらく前から作ろうと思ってたランダム表を作れるサービスをはじめました。
ずっと昔に絶版になってしまっている社会思想社の『RPGキャラクターブック』『RPGシティブック』、それから『ルーンクエスト・シティーズ』などのランダムチャートが大好きでして、それらをネット上で作れるようにしたサービスです。
5年くらい前に同じようなのを作ったのですが、コードも古かったので今回1から作り直し。というのもあって、1日でちゃっちゃと作りました。そこそこ高機能で、どんなことができるかはこちらの簡易マニュアルを参照ください。
海外のランダム表
海外ではランダムチャートを振れるサイトがいくつかあります。自分用のランダムチャートをオンラインで作れるサービスはたぶん無いと思います。
Category:Fantasy - Abulafia Random Generators
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「謎」中心のシナリオを作る
- TRPG kilica 2013/9/3
『TRPGシナリオ作成大全』向けのネタです。
シナリオには「謎」「秘密」がつきものです。シナリオを作っていると、解けた時にプレイヤ達に「あっ!」と言わせるような謎を用意したくなるものです。
しかし、いままでの著作では、「謎」についてほとんど触れてきませんでした。基本的には「だれでも作れる」方法を提供したいと思っていますので、「ひらめき」「思いつき」を必要とするような方法論は極力避けてきたのです。そして、「謎」を出すというのは「ひらめき」「思いつき」に頼る部分が大きいと思うのです。
とはいえ、「謎」「秘密」はやっぱりシナリオにとっては魅力的なテーマですので、何とか扱えないものかと考えていて思いついたのがこれです。といっても大したものではないのですが。
「シナリオの中の謎」
この図では、「一見、ただの ○○ に見えるけど……」というフレーズの○○を考えることから始めて、謎に肉付けをしていきます。それだけ。
「○○」の部分は何でもよくて、時計でも、夜道で酔い潰れていたおっさんでも、水車小屋でも、下手くそな俳句でもOKです。
そんな、何の変哲もない○○なのに、調べている連中がいる、奪おうとする連中がいる。なぜだ!? というタイプの「謎」「秘密」です。
○○を決めたら、「実は」「正体」を決めて、それをPCが突き止めるとシナリオがどう進むのかを決めれば「謎」を中心に据えたシナリオになる……んじゃないでしょうか。
ところで、図を書くのに Concept Board というサービスを使ってみたのですが、閲覧がいまいち不便ですね。すみません。
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鈴鹿ツインサーキット 2013年 ママチャリ4耐 Round.2
- 一般 kilica 2013/8/27
2013年 ママチャリ4耐 Round.2 に参加してきました。
3月末に行われた Round1 に続いて2回めの出場です。前回に比べて参加チームが増えて60チームになり、さらに「キクミミ」さんという初音ミクコスプレで走る(でもって優勝する)有名なチームも参加する、ということで前回の成績(8位入賞)をキープできるか!?
その代わり、チームメンバーは増えました。6人までのチーム(たまに7人居たりしますが)での4時間耐久レースなのですが、前回は僕達のチームには2名しかいなくて、地獄のようなレースでした。それに比べて今回は新メンバーを加えて3名! 人数的には1.5倍ですが、休憩時間は2倍です。そのため、段違いに楽でした。
その代わり、雨が断続的に降っていて、レース半ばにはもうずぶ濡れ。ウェアはメッシュの水を吸わないものを着ていたのですがそれでも水を含んでいましたし、靴は普通のスニーカーだったのでたっぷり水を吸って+500gくらいあったような……。でも晴れてくそ暑いレースとどっちが楽だったかと言われると微妙かも。
そんなレースの結果ですが、見事6位入賞となりました! ラップタイムも、1周あたり15秒くらいは改善している感じです。
次回は 12月。コミケの原稿も終わってる頃ですし、参加したいですね(さすがに真冬に雨だと棄権したくなりますが ^ ^;;)。
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iPad お絵かきペン
- 一般 kilica 2013/8/21
コミケの企業ブースで呼び止められて、ついうっかり買っちゃいました。Jot Touch 4。Bluetooth で通信する iPad 用のお絵かきペンです。古い iPad では動かないようです。僕は iPad mini で使用。
元々落書きくらいしかしないので、これで十分じゃない?という性能でした。Intuous とかだとやっぱりケーブルが邪魔ですしね。
最大の売りは、2048段階の筆圧感知機能だと思うのですが、これに対応しているアプリはまだ限られています。とりあえず、対応している Zen Brush という書道アプリと、Procreate というお絵かきアプリを買ってみましたが、やっぱりこれで十分っぽい(笑)。
充電は、USB経由で充電するための専用のアダプタがあって、ペンを磁石で留めて充電するのでやや不安でしたが、これがけっこう強力で、ペンが横になっても落ちたりしません。快適。
とか言っていたら、Wacom からも似たようなペンが発売になって、「しまった、そっちにすべきだったか」とおもったのですが、比べてみると今のところ Jot Touch 4 の方が良さげな気がします。あっちは電池式(単6)で充電できないし、アプリの対応も Jot Touch の方が進んでいます(今のところ)。でも今後どうなるかねえ。
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City Generator が github に
- TRPG kilica 2013/8/18
City Generator という、ランダムにファンタジー(D&D)の街を生成してくれるサービスがあって、リンク先にアクセスするたびに作ってくれます。人口構成、気候、政治体制・産物といった基本的なデータのみならず、イベント(依頼)リストや重要NPCリストなんかも出してくれるので、なかなか充実しています。
でこれですが、github(プログラムコードの管理をしてくれるサービス)で一般に公開れていました。perl で書かれているので自分のサーバに置くこともできるし、コードや元データ(XML)を修正することも出来ます(コードのライセンスはGPL2、データのライセンスは CC BY-SA)。
このランダムデータ用のフォーマットを眺めているだけでもけっこう面白いです。よく考えられてるなーと思います。あと、マインドフレイヤーランダム名前表とか楽しげなものも。ランダムの名前は、苗字と名前をそれぞれ <pre> - <root> - <post> の三節(3節無い種族も)の組み合わせで作ってるみたいです。
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架空の島コアナの圧倒的な地図
- TRPG kilica 2013/8/18
"You Won't Believe How Insanely Detailed This Guy's Fictional Maps Are. Seriously." - Wired Science
TRPG用ってわけではなさそうですが、Koana という空想上の島のびっくりするくらい詳細な地図を Ian Silva さんという方が作成。ここにもまた、地図に取り憑かれた人が(笑)。
もっとも、単なる地図のみならず人口構成やらレストラン・大学・野球チームなどの設定、そして将来的にはガイドブックを出したいとか言っていますので、架空世界の創造に分類したほうがよさそうな感じです。
こういった地図はファンタジーなど本当に空想の土地のものが多いのですが、この Koana は南半球のオーストラリアないしインドネシアのあたりを想定しているそうです。それも現代なので、地図には道路や鉄道の路線図も用意されています。
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夏コミ C84 参加
- TRPG kilica 2013/8/13
今回も参加しました、コミックマーケット84。今年の夏は暑かった。ここ数年、割とぬるい夏コミが多かったので、久々に本気の夏コミの過酷さを思い知らされた気分です。
サークルは残念ながら落ちてしまいましたので、サークル「日刊ベルディアスポーツ」さんと「どどんとふ@えくすとりーむ」さんへの既刊の委託のみでした。
日刊ベルディアスポーツさんには『TRPGシナリオ作成の道具箱』25冊と『ダンジョンシナリオ作成講座』35冊ほど、どどんとふ@えくすとりーむさんには『TRPGシナリオ作成大全』40冊を置いて頂きました。結果としては、『TRPGシナリオ作成の道具箱』が1冊売れ残っただけで、後は完売となりました。売れ残りが発生したのは今回が初めてだったかも。
3日目はその委託先の日刊ベルディアスポーツさんで売り子をしていたのですが、長い間ずっと活動を続けてきた&多作なサークルさんなので、頒布物が豊富でにわか売り子な僕では間に合ってない! 隣に丹川さんがいなかったらとんでもないことになってたでしょう。
スペースのディスプレイも非常に凝っていまして、ただ机の上にどんと本を積んどくだけの僕のサークルとは大違い。ちょっとでも参考にしたいですね。売り子でテンパっていたのであまり回れなかったのですが、TRPG関係ではTRPG紹介漫画がいくつか出ていて、そのうち『Duddies & Daughters』というのをとりあえず読みましたが面白かったです。わりとのんびりしたペースで話が進みますが、続きが楽しみ。
そしてちょう久しぶり、「奉仕の会」のパラノイア新刊『いきつけ のぱら☆ノイア [前編]始まらない物語』も無事買えました。まあ PARANOIA だと物語が始まらないまま終わることもままあるよなー。
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Ars Magica 5th PDF Download Campaign
- TRPG kilica 2013/8/7
Atlas Games: Charting New Realms of Imagination
Ars Magica 5th の PDF 販売は今まで(たぶん)なかったのですが、今回、キャンペーンとして12日頃までダウンロード販売されるみたいです。
それがちょっと変わった方式をとっていて、5種類のタイトルのパックになっていてそのうちの一つが Ars Magica なのですが、いくらにするかはダウンロードする人が決めれるようです。ただし、最低価格が決まっていて、それまでに買った人の価格の平均以上でないとだめみたい。よく分からない価格決定方法です。
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夏コミ委託情報
- TRPG kilica 2013/8/1
夏コミ(コミックマーケット84)は残念ながら落選してしまいましたが、幸いにしていくつかのサークル様のご好意で委託本として置いていただけることになりました。
新刊はありませんが、既刊を頒布いたしますので、ご興味をお持ちの方はぜひお立ち寄りください。なお、それほど沢山の部数を委託はできませんので、売り切れの際はご容赦ください。そろそろ欲しい人は既に買っているかと思いますので、大丈夫なのではないかと思いますが。
8月12日(月)東地区 Y-24b 日刊ベルディアスポーツ様
ソード・ワールド、クリスタニアの他、メックウォリアーのリプレイ、グッズなども扱っているサークルさんです。『TRPGシナリオ作成の道具箱』を委託しています。あと並んでいませんが、『ダンジョンシナリオ作成講座』も言っていただければ後ろからゴソゴソ取り出します ^_^
8月12日(月)東地区 Y-36a どどんとふ@えくすとり〜む様
言わずと知れたオンラインセッションツール「どどんとふ」のサークルさんです。『TRPGシナリオ作成大全 vol. I』を委託しています。
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さくらクラウドでどどんとふサーバ
- TRPG kilica 2013/7/27
この前のオープンソースカンファレンス名古屋でさくらインターネットさんからさくらクラウドのクーポン(2万円分)をいただきました。
申込期限が7月末までなので、滑りこみで申し込んでサーバを作り、どどんとふをインストールしてみました。
http://dodontof.trpg-labo.com/
クーポン分が尽きたら閉鎖予定ですが、それまでの間、ご利用ください(たぶん、1年弱くらい使えます)。
CGI 触るのはよく考えると10年ぶりくらいで、apache 入れて何やればいいのかさっぱり覚えてませんでした ^ ^;; でもどどんとふはマニュアルページが充実していて、わりとすんなりとインストール出来ました。
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台湾旅行
- 一般 kilica 2013/7/16
7/13-15まで、2泊3日で台湾へ行って来ました。
観光スポットについてはガイドブックでも見ていただければいいと思いますので、目に止まったものなどを中心に。
前日から当日にかけて、史上最大級の台風が台湾を襲っていまして、まともに遊べるのか、というか台湾に飛行機は飛ぶのか!という状況でした。実際、1つ後の便は欠航に ^ ^;;; しかしながら、何とか飛行機は定刻通りに出発し、しかも到着した頃には雨は止んでいる、さらに台風の後のせいか、初日は30度を切る涼しさと、なんだかすごいラッキーな旅でした。ホテルのテレビでも、台風の番組が多かった。街ではあちこち、木が折れたり倒れたりしてました。
日本企業の進出
あちこちで見かけます。コンビニ(セブンイレブン、ファミマ)はどこにでもあるし(駅構内でも見かけます)、クロネコはあちこち走り回っています。それどころか、Times、白木屋、ダイソー、ココイチ、三越、モスバーガー、知多家などなど、有名所から「え、こんなお店が?」というところまで、進出しています。
交通
台北では地下鉄が安くてきれいで便利ですが、Suica みたいな ICカードが簡単に変えます(デポジットで NT$100)。これは、地下鉄、バスの他、コンビニを始めとしたあちこちのお店で使えるので、買っておくと便利です。
電車の中では、台湾人もけっこう寝てます。日本人だけじゃないみたい。
暑さ
たまたまかもしれませんが、それほど暑くありません。初日は28℃、二日目・三日目も35℃を超えませんでした。連日35℃を超えていた名古屋から行ったので、とても過ごしやすい三日間でした。
さらに、台湾の通り沿いの建物は法律で決まっているのか、必ず歩道の上に建物がせり出しており、日陰を歩けるようになっています。なので、日なたを歩かなければならないのは(あるいは雨に濡れて歩くのは)、横断歩道か、狭い路地くらいでした。今更手遅れですが、日本でもぜひ取り入れて欲しいくらいです。
建物
住居は基本的に一軒家はなくて高層のマンションばかりなのですが、どれもこれも、築50年くらい経っているんじゃないかと思わせる古くて汚れたマンションばかりでした。商業ビルやホテルは近代的なものも多いのですが、マンションっぽい建物は90%以上、そんな感じ。なんでだろう。
あとなぜかオレンジ色〜肌色の建物の割合が多い気がします。
マッサージ
足裏マッサージをしてもらいました。たぶん、30分 NT$500(1500円) くらいが相場でしょうか。夜遅くまでやっているので、歩き疲れた後で行くと良いと思います。足が軽くなります。
マッサージというか手をグーにして足裏をグリグリこする感じで、「イテ、イテっ」とか言いながら受けることになります。足のツボというか、どこで痛かったかによって体のどこが悪いか、分かるんだそうです。僕の場合は、頭が悪いみたいです orz
ことば
よく言われているかと思いますが、けっこう日本語が通じます。特に、お店だとかなりの確率で日本語メニューも用意されています。何故か日本人とわかるみたいで、入ると日本語のメニューを渡されます。でも地下鉄では2回、中国語で道を聞かれました。なぜだろう。
お店に入るとき、るるぶなどのガイドブックを小脇に持っていると確実に日本人とわかってもらえるのでスムースです。スムースにカモにされるとも言います。
食べ物
いろいろありますが、個人的には小籠包が一番安定して美味しかった。
飲み物は、やはりお茶はたくさんありますがそれ以上にミルク系の飲み物が棚の多くを占めています。コーヒー、チョコレート、マンゴーといった定番から、りんご、スイカなど、「え、これにミルク入れちゃうの?」的なものまで、多種多様です。お値段は60-150円くらいとお手頃。
あと、中山駅の北東のあたりに Dreams of Hobbiton なるロード・オブ・ザ・リングカフェが。これまたえらく気合が入っていて、4階建ての建物まるごと。そして客はいなくてガラガラ。オーナーの趣味でなければ、すぐ潰れると思います。パスタは意外と美味しかったですが、サービスは良くないしそれほどロード・オブ・ザ・リングでもないので、行かなくていいかも。
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紙のサンプル
- 一般 kilica 2013/7/7
Gr@phic さんでパンフレットを印刷する機会があったので、ついでに紙のサンプルを頼んでみました。会員登録すると無料でもらえます。
はがきくらいの大きさで、上質紙、コート紙、マットコート紙といった僕でも聞いたことがあるような有名所から、ガルバスCoCとかナニソレ?な紙まで、いろいろな紙が束ねられています。たぶん、200枚くらい。こんなの。
カラーサンプルもセットで送られてきますが、こちらはどう活かせばいいのか分かりません。カラーやることはあまりないのでいいんですが。
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愛知牧場&モリコロパーク サイクリング
- 一般 kilica 2013/7/1
6/30は Pathfinder キャンペーンの予定でしたが、メンバーの一人が来れなくなったため、急遽サイクリングに変更。
3人で、愛知牧場とモリコロパークを周って帰ってくるというコースに挑みました。挑みましたといっても 40km 程度で起伏もそれほどないので大したことないわけですが。しかも曇りがちで、6月末とは思えない涼しさで大変楽。
愛知牧場は親子連れ65%, カップル30% くらいの比率の中、浮きまくってた気もしますが、濃厚なソフトクリームを食べて小1時間くらいその辺をぶらぶら。
そっからモリコロパークへはちょこちょこ坂があったのと、自転車を交換して慣れないのもあったのか結構疲れました。
モリコロパークは、正式名称は愛・地球博記念公園といって、2005年の愛知万博の跡地に整備された公園です。昔は青少年公園という名前で、僕は今でもそっちの名称が出てくる。ここに、1周 5km くらいのサイクリングコースが作られ、初めて利用してみた(無料)のですが、森の中を走る非常に気持の良いコースでした。
コースの途中には、サツキとメイ(のお父さん)の家を見下ろすスポットも。
自転車は持ち込みもできるし借りる事もできますが、土日祝日はロードバイクは不可となっているので注意。終わったあとはもう一人合流して、味仙へ。台湾ラーメンを始め辛いものをあれこれ食べました。
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TRPGシナリオ作成大全 Volume 2 延期のお知らせ
- TRPG kilica 2013/6/12
既に Twitter などでご報告させていただいていますが、コミックマーケット84は残念ながら抽選漏れとなりましたので、『TRPGシナリオ作成大全 Volume 2』はコミックマーケット85以降に延期とさせて頂きます。
楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ありませんが、その分、次巻をかけて良い物を作りたいと思いますので、今しばらくお待ち下さい。
なお、これに伴い、現行の募集も11月中旬までと延長しますので、なにか書いてみたいなーという方はぜひ、ご検討くださいませ。
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シナリオ作成大全(4) 落し穴
- TRPG kilica 2013/5/29
ただいま、『TRPGシナリオ作成大全 vol.2』の原稿を絶賛募集中です(締め切り6月末)。
冬コミで発行し大好評400部以上を頒布している『TRPGシナリオ作成大全』の第2巻に当たります。今回は「入門者向け」のシナリオの作り方を集めています。以下では「こんな原稿を募集しています」というのを順次ご紹介していきますので、「お、書けそう」と思いましたら是非お願いいたします。
なお、下記のテーマはあくまでも「例」です。これ以外でも構いませんし、ちょっとずれていたりしていても大丈夫です。
募集原稿:シナリオ作成の落し穴
シナリオを作った経験が少ない方がやってしまいがちな落し穴について、ケースを交えながらの解説があると分かりやすく、すぐに役に立つ記事になるかと思います。
FAQ同様、シナリオ作成上の落し穴も出しやすいテーマではないかと思います。
ある程度マスタをやっていれば、作っているときは素晴らしいと思っていたシナリオがセッションでは上手く動かなかったり、プレイヤの受けが悪かったり、悲しい思いをしたりという経験があるかと思います。シナリオFAQの募集が順調に集まっている(まだ募集してますよ!)ので、調子に乗ってシナリオ作成の落し穴についても募集してみることにしました\(^o^)/
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第2回つぎはぎスクール クリエイティブ・コモンズライセンスの疑問
- TRPG kilica 2013/5/27
日曜日は、第2回つぎはぎスクールに参加して来ました。
ちょうどクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの渡辺先生の講演もあり、CCライセンスについて疑問点を聞いて来ました。
「非営利」の定義について
CCライセンスの一つに、「非営利」(NC:営利での利用を禁止する。非営利なら複製などOK)という要素があるのですが、この「非営利」の定義がはっきりしてない。例えば、複製物を販売する、というのはまあ営利だろうと分かるのですが、アフィリエイトの貼ってあるブログに載せるのはどうなのか、とか、お店で無料配布するのはどうなのか、とか、どう線引できるのはよくわかりません。これはクリエイティブ・コモンズの組織でも結論が出てなくて、「使ってるみんなはどういうつもりで使ってるの?」というアンケートを集めたりしてます。
そんな状況なので、聞いても無理かなーと思いつつ、渡辺先生に聞いてみたところ、やっぱりはっきりしていないんだそうです。件のアンケートは2008年に行われたのですが、回答はバラバラ。とてもまとめられそうにない感じのようです。
現在策定中の4.0でも議題には上がったようですが、結局手付かずのままになるみたいで、要するにあまり使わないほうがいいみたい。スッキリした答えは得られませんでしたが、そういう状態にあるというのがわかっただけでも大収穫です。
継承(SA)の影響範囲
もう一つの疑問が、「継承」(SA:この著作物を利用した場合、同じライセンスを採用する必要がある)の影響範囲がどこまで及ぶのか、ということでした。
有名な所では、Wikipedia がこの「継承」のライセンスを採用しています。なので、Wikipedia の記事を使って何かを作った場合、その創作物もクリエイティブ・コモンズの「継承」ライセンスが適用されることになります。
では、このライセンスはどこまで適用されるのでしょうか? 例えば、僕がこの記事の中で Wikipedia のコンテンツを流用した場合、その記事は当然「継承」ライセンスが適用されることになりますが、ブログ全体にも及ぶのでしょうか? あるいはブログのみならず、サイト全体に及んだりするのでしょうか?
極端に思うかもしれませんが、ソフトウェア界隈で有名なGPLというライセンスでは、GPLライセンスのコードを一部でも組み込むとソフトウェア全体にGPLライセンスが適用されることになります。「GPL汚染」などと呼ばれることもあります。
また、ブログではなく雑誌の一記事の場合はどうでしょうか? 我々に身近な所では『ガンメタル/ブレイズ』が世界設定の一部(「ホワイトハウス」に関する記述)が Wikipedia から流用されていて問題になりました。渡辺先生に聞いてみたところ、全部が「継承」ライセンスになることはなく、切り出せる部分(あいまい)が「継承ライセンス」になるんだそうです。雑誌やブログであれば流用した一記事、ルールブックであれば背景設定の部分(場合によってはその一部)に「継承」ライセンスが適用されるという理解。
百部頒布出来る同人TRPG制作
備前先生の講義で、ニコ生でも中継されたようなのでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません(タイムシフトでも見れるみたいです)。
ずばずばっと端的に問題に切り込む小気味のいい講義でした。同人TRPGにも手を出すか!?
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シナリオ作成大全 原稿募集(3)シナリオFAQ
- TRPG kilica 2013/5/22
ただいま、『TRPGシナリオ作成大全 vol.2』の原稿を絶賛募集中です(締め切り6月末)。
冬コミで発行し大好評400部以上を頒布している『TRPGシナリオ作成大全』の第2巻に当たります。今回は「入門者向け」のシナリオの作り方を集めています。以下では「こんな原稿を募集しています」というのを順次ご紹介していきますので、「お、書けそう」と思いましたら是非お願いいたします。
なお、下記のテーマはあくまでも「例」です。これ以外でも構いませんし、ちょっとずれていたりしていても大丈夫です。
募集原稿:シナリオFAQ
シナリオの作り方について、よく出てくる質問をQ&Aの形式で答えていくと、参照しやすく、分かりやすい記事に仕上がるかと思います。
数名の執筆者で組んで、一つの質問に対してそれぞれの執筆者が答えるという形にしても、執筆者ごとの違いが比較できて面白いかもしれません。
FAQも体系だって書く必要が薄いので、比較的書きやすいテーマかと思います。質問をある程度考えつかないと記事にしづらいですが、いつも遊んでるグループなんかで出しあうといいかもしれませんね。
とりあえず、
https://docs.google.com/document/d/1CY79OfGPOFOC-l2-4fNo6h9AHTdv8D1EEzslbpIN1LE/edit?usp=sharing
にFAQページを作ってみましたので、思いついたら追加してみてください。たくさん溜まったら、記事にして掲載します。
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シナリオ作成大全 原稿募集(2)特定部分の作り方
- 一般 kilica 2013/5/20
ただいま、『TRPGシナリオ作成大全 vol.2』の原稿を絶賛募集中です(締め切り6月末)。
冬コミで発行し大好評400部以上を頒布している『TRPGシナリオ作成大全』の第2巻に当たります。今回は「入門者向け」のシナリオの作り方を集めています。以下では「こんな原稿を募集しています」というのを順次ご紹介していきますので、「お、書けそう」と思いましたら是非お願いいたします。
なお、下記のテーマはあくまでも「例」です。これ以外でも構いませんし、ちょっとずれていたりしていても大丈夫です。
募集原稿:シナリオの特定部分の作り方
バランスのとり方、導入部の作り方、時間の見積りなど、 シナリオを作る際に引っかかりやすい場所に焦点を当てて解説する記事は「作ってみたけどここで詰まっちゃった」という方にとってとても有益なものになるかと思います。
自分の得意なことに絞って書けるので、比較的書きやすいテーマではないでしょうか。
上記以外だと、こんなテーマでも。
- NPCの作り方
- ここに注意!ハンドアウトの作り方
- 最初に覚えるべき10のトラップ
- ダンジョンの作り方