2022/1/10 2:59
miro / RealtimeBoard
タグ: ツール
最近、 miro というサービスを使っています。
以前は、 RealtimeBoard という名前のブラウザベースのホワイトボードのコラボレーションツールという感じで、ホワイトボードに付箋をペタペタ貼るような操作はサクサク気持ちよくできて、見た目もよく使い勝手が良いサービスでした。それが miro という名前に変更になって、いつの間にか機能も大幅にアップしていました。
何が機能向上したかというと、「テンプレート」と呼ばれるビジネスでよく使うフレームワークがたくさん用意されたのと、チーム関連の権限が強化された点が個人的にはポイントでした。
特に自分ひとりが課金していれば他の人を編集に招待できるのはコラボレーションを考える上で非常に大きい。全員課金してないとコラボレーションできないようでは、社内で使うならともかくクライアントも巻き込んでは使えないですからね。
「フレームワーク」も、沢山の種類が用意されています。例えば、 Meetings & Workshops というカテゴリに分類されているテンプレートには、以下のようなものがあります。
- OKR Planning Template
- Project Kickoff Template
- Daily Standup Template
- Meeting Agenda Template
- Disney Creative Strategy Template
- Johari Window Template
- Team Meeting Agenda Template
- Icebreaker Template
- One-on-one Meeting Template
- Agile Board Template
他、38種類
Kanban, フローチャート, マインドマップ, Customer Journey Map など、有名所は一通り揃っていると思います。