2003/10/13 3:04

読書の秋

タグ: 作品

日系サイエンスのムック『生命の起源と進化』を買ってちびちびと読んでいます。10分くらいで1セクション読めるのでいいですね。昔はこういった本が大好きだったのですが,久しく読むことはなくなっていました。数億年昔の生き物のイラストは,下手なモンスタよりもはるかに不気味でファンタスティックで想像力を刺激してくれます。

もう一冊,『涼宮ハルヒの憂鬱』を読みました。この手のライトノベルを読むのも,これまた実に久しぶり。複数ルートから評判が聞こえてきたのと書店でも結構取り上げられている作家でしたので,読んでみました。
真相はアレで,最後にもう一回どんでん返しがあると思っていたのですが,そのまま終わってしまいました。全くの的外れだったかな。
感想としては,普通のライトノベルでした。大賞を取るほどかな,というのが正直なところ
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