2005/7/18 5:50
Paranoia Xp Perversity Point & Tics
引き続き PARANOIA Xp。
PARANOIA Xp では,Perversity Point という,いわゆるヒーローポイントのようなものが導入されています。
プレイヤはこれを使うことで,一時的に行動の成功率を上げることができます。もちろん,敵の行動の成功率を高くするとか,パーティのレーザの命中率を下げるのに使うことも出来ます。
このポイントは,次のようなタイミングで獲得することが出来ます。
PARANOIA を遊ぶというのはいろいろな意味で難しく,特にはじめてプレイするときは「何をどうやって良いか分からない」「周りはみんな敵だ」ということで,かなりのストレスがかかります。
その結果,余裕のないプレイになったりしてしまって,PARANOIA としてはとてもまずい状態に陥ったりすることもあります。
そこで上手く使いたいのが Perversity Point,とりわけ,Tics(癖)です。
Tics はルール上,上手く表現できたらセッションの終わりにポイントをあげることになっていますが,演じる傍からぽんぽんあげていったほうがいいような気がします。
また内容も,サンプルとして載っているのは他愛のない,他人がすぐに気づくようなもの(気づくと鼻歌を歌っているとか)ですが,これもギャグ漫画の登場人物がもっているような強烈で,トラブルを引き起こさずにいられないものにしたほうが次々と愚かなイベントが発生していいのではないかと思います。
例えば,美女を見かけると尻尾を振ってついてていくとか,パズルに熱中しているときに話しかけられると(高位クリアランスの市民だろうがお構いなしに)キレるとか…。
はなっから「奉仕の会」の方々のような飛ばしっぷりでプレイできれば必要はないわけですが。
PARANOIA Xp では,Perversity Point という,いわゆるヒーローポイントのようなものが導入されています。
プレイヤはこれを使うことで,一時的に行動の成功率を上げることができます。もちろん,敵の行動の成功率を高くするとか,パーティのレーザの命中率を下げるのに使うことも出来ます。
このポイントは,次のようなタイミングで獲得することが出来ます。
- シーンの最初
- 他のプレイヤを楽しませる
- Tics(癖)や秘密の技能(反逆的なことが多い)を楽しく使った場合,セッションの終わりに
- 他のプレイヤが反逆的な行動をとったり,セキュリティクリアランスを超えたルール知識を使っているところを GM に指摘した場合
- マスタの手助けになるような奉仕をした場合
- 「洗練された」やり方で一緒に行動しているトラブルシュータを密告する
PARANOIA を遊ぶというのはいろいろな意味で難しく,特にはじめてプレイするときは「何をどうやって良いか分からない」「周りはみんな敵だ」ということで,かなりのストレスがかかります。
その結果,余裕のないプレイになったりしてしまって,PARANOIA としてはとてもまずい状態に陥ったりすることもあります。
そこで上手く使いたいのが Perversity Point,とりわけ,Tics(癖)です。
Tics はルール上,上手く表現できたらセッションの終わりにポイントをあげることになっていますが,演じる傍からぽんぽんあげていったほうがいいような気がします。
また内容も,サンプルとして載っているのは他愛のない,他人がすぐに気づくようなもの(気づくと鼻歌を歌っているとか)ですが,これもギャグ漫画の登場人物がもっているような強烈で,トラブルを引き起こさずにいられないものにしたほうが次々と愚かなイベントが発生していいのではないかと思います。
例えば,美女を見かけると尻尾を振ってついてていくとか,パズルに熱中しているときに話しかけられると(高位クリアランスの市民だろうがお構いなしに)キレるとか…。
はなっから「奉仕の会」の方々のような飛ばしっぷりでプレイできれば必要はないわけですが。