2008/1/6 14:05

フェイト/ゼロとバトルロイアルなキャンペーン

タグ: 作品 考察 TRPG

『フェイト/ゼロ(4)』読み終わりました。
「並ばずに買えます」という呼び込みにつられて会場で買ってきたものです(コミケレポートは書いたんだけど誤ってバックスペースを押して消してしまった orz というわけで今回は無し)。

もう少し寝かせておくつもりだったのですが、今日、年末に買ったディスプレイを設置していたら腰を痛めて午後から横になって暇だったのでちょっと読み始めたら最後まで……。サーバント戦はあっさりでしたね。

なお時間が余っていて、ユリイカで特集されていたのと同人誌(旅行関係)で度々JOJOが小ネタに使われていたのを読んでJOJO読みたい病に罹って第2部を読み直していました。

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さて、フェイトのようなバトルロイアル物を読むとキャンペーンでやってみたいなあ?という思いが沸いてきます。
正確に言うと、どの勢力と組むか、どの課題から先に手を付けるか、どの問題を優先するか、どんなリスクを犯し、どんなリスクを避けるか、といった戦略レベルの判断をパーティが下していくようなキャンペーンです。

まともに処理すると、上手い戦略をとった場合に実際のセッションが簡単すぎてしまったり、反対に下手な戦略を取ったときに実際のセッションが達成不可能なレベルになってしまったり、マスタの準備が大変だったりでなかなか踏み込めません。
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