『僕たちの好きなロードス島戦記』

一般 kilica 2008/10/23
なぜ今頃? かよく分かりませんが、本屋に並んでいるのを見て買いました。懐かしいね。

TRPG Search Wiki

一般 kilica 2008/10/13
最近活発にTRPG関係の考察をされている B.W. さんのご要望を受けまして、TRPG Search にも Wiki を設置しました(Pukiwikiベース)。 Wiki は無料サービスが幾つかありますので特別お勧めというわけではないのですが、TRPG Search の掲示板つきなので掲示板で議論しながら Wiki でまとめる、というのがやりやすいというのがメリットの一つです。

ランダム表「おつかいに出した使い魔(猫)の状態」

一般 kilica 2008/9/29
機能公開したばかりのランダム表作成サービスですが、さっそく、epetam さんが「おつかいに出した使い魔(猫)の状態」テーブルを作ってくれました。 ウィッチクエスト風だそうですが、お使いに出したネコさんは結構ろくでもない目に遭うようです(笑)。 ウィッチクエスト、僕は遊んだことないのですが、「本当は怖い」シリーズなのかも。 皆さんもお気軽に作ってみてください。

ランダム表を作ろう!

一般 kilica 2008/9/28
TRPG Search で、自分のランダムテーブルを作るサービスを公開しました。 もうちょっと詳しい内容は「プレイヤマップ開発日誌」またはランダムテーブルのヘルプをご覧ください。 10年前から作りたいなあと思っていたのですが、当時は作り方がわかりませんでした。しばらくして作れるだけの能力は身につきましたが時間がなく、放置していました。 しかし土曜日の朝に、突然「そうだ、ランダム表を作れるサービスがあったら面白いじゃないか」とまるで今思いついたかのような状態になり、作り始めました。 1日もあればできるかなと思っていましたが、お昼に「そういえば昔作ろうと思ったんだっけ」と思い出しながら味噌ラーメンセットを食べたら眠くなって寝てしまい、結局日曜日の昼ごろまでかかりました。 TRPG Search にログインしていれば、誰でも表を追加することができます。 追加された表はありがたく使わせていただきますので、皆さんどんどん追加してみてください。 さて、このサービスでランダムテーブルを作る場合、CreativeCommons での公開が前提となりますし、当然市販のサプリメントなどの表の引き写しは禁止です。また、TRPG に関係ない表もご遠慮いただいています。 もし、これらの制約が気に入らない場合は、モジュールを公開していますので、XOOPS Cube Legacy と一緒に、お使いのサーバにインストールすれば使うことができます。 ランダムテーブルモジュール RTable XOOPS を使えるレンタルサーバを借りたい場合は、下記リンク先の記事もご参考にしてください。 TRPG 関係でレンタルサーバを借りる

マップ!

一般 kilica 2008/9/23
TRPG Search のプレイヤマップに、プレイヤ、サークル、コンベンションを Google Maps 上に表示するページを追加しました。 詳しくは「プレイヤマップ開発日誌」をご覧ください。まだの方は登録してみましょう。 なお、緯度経度を登録しないと地図上には表示されませんので、「自分のが表示されていないぞ」って方は、編集画面より緯度経度を入れてみてください(入れるといっても、地図上でクリックすれば自動で入ります。簡単です)。 Q&Aコーナには、zabuton さんから「オンラインにあるシナリオ・マップ収集サイトを教えてください(2008)」という質問が来ています。 僕も回答しましたが、あまり知らなかったりします。とっておきのサイトがありましたら、ぜひ教えてあげてください。

『密林戦線』とR&R48

一般 kilica 2008/9/15
先日の日記、はてブで「ご乱心」と書かれてしまっていますが、そんなことないのですよ。詳細なマーケティングと分析の結果があの表現なのです! その成果は確実に上がっていて、amazon のレポートによると、当日は例の画像のクリック数が12、今日までだと30にも上ります。8月の月間総クリック数が38(少なっ)ですから、わずか2日ほどでそれに匹敵するクリック数を稼ぎ出したのです! 問題は、コンバージョンにつながっていない、つまり誰も買ってくれなかった(orz)ということですが、それは商品に……がないからですよ? さて本題ですが、一緒にエムブリオマシンの『密林戦線』というサプリメントも買ってきました。
密林戦線Expansion:エムブリオマシンRPG
秋口 ぎぐる グループSNE
ジャイブ
売り上げランキング: 22140
エムブリオマシンというと、ロボットでのシミュレーションゲームっぽい戦闘がメインで、その前段のTRPG的「アドベンチャーパート」はおまけ、というのが僕の認識ですが、このサプリメントでは「アドベンチャーパート」を大々的に取り上げています。 このサプリメントを導入することで、アドベンチャーパートにわずかに残っていたTRPG成分は完全に剥ぎ取られ、ボードゲーム+ロボットシミュレーションゲームに進化します!って感じに読めます。 「密林探索ゲーム」と呼ばれるこのアドベンチャーパートは、『カルカソンヌ』っぽくマップタイルを並べながら生身のPCたちが密林の中を探索し、武装を拾ったり、PCそれぞれに割り当てられた目的をこなしていく、という感じ進めていきます。 いずれかのPCが、割り当てられた目的をクリアしたらそこでゲームは終了、エムブリオマシンによるバトルパートへと移ります。バトルパートは通常のルールに従って処理しますが、マシンに搭載できる武装は、密林探索中に拾った武装のみに限定されます(クリアボーナスとかはありますが)。 なので、密林探索できっちり武装を拾い集めることも重要です。

Role & Roll 48 ぱんつはいてない

一般 kilica 2008/9/13
Role&Roll Vol.48
Role&Roll Vol.48
posted with amazlet at 08.09.13

新紀元社
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微妙にえろいお姉さんの表紙です。 目次の隅に、毎号この表紙からタイトルやロゴ、価格などの文字を取っ払ったモノクロ縮小版イラストが載っているのですが、今月号はついでに服まで剥ぎ取ってしまったバージョンが載っています。 さあみんな上の画像をクリックして買うがいい。

ロールマスター日本語 PDF版

一般 kilica 2008/8/30
かつてHJから出ていたロールマスター日本語版が、PDF でダウンロード販売されるそうです。 鬼の住処 懐かしのロールマスター日本語版がPDF販売されるらしい
2008年9月 『キャラクターロー&キャンペーンロー』 2008年11月『スペルロー』 2009年1月 『アームズロー&クローロー』 2009年3月 『クリーチャーズ&トレジャーズ』
また、近く ICE Japan website(とうぜん日本語)が公開され、そこでフォーラムやコンテンツを掲載していくとのことです。 販売元の ICE は、いまは HARP という RPG をメインで展開していますが、それの無料版PDF(Lite、日本語)もダウンロードできるようになっています。Lite とはいえ、110ページもあるところはさすが。 表紙が思いっきり日本の同人イラストっぽいのに変えられているのですが、なぜ変えたんだろう。

『深淵』キャラクタシート

一般 kilica 2008/8/30
『深淵』キャラクタシートを公開しました(^ ^) 自動でやってくれることはあまりありませんので、がんばって入力してください、な状態になっています(^ ^;。 武器、防具くらいはリストから選んで自動で、と思ったのですが、意外な量を前に挫折しました orz
ほとんどのデータをPCで管理するようになった今、キャラクタシートも同じように管理したいと思いませんか? とはいえ、プレイの最中はやはり紙で扱いたいので、データとしてPC上で管理しながらキャラクタシートとして紙にも出力できる、そんなソフトウェアが求められているのです。 そして、その要望を満たすのがこの PDF フォームを活用した『深淵』第二版キャラクタシートです。 「PDFフォーム」というのはあまり馴染みがないかもしれませんが、Adobe Acrobat のかなり初期の頃から存在していた機能で、PDF に入力フォームを設けることが出来ます。 最近の Adobe Reader では、フォームにデータの入った形でお手元のパソコンに保存することができるようになりましたので、Adobe Reader さえパソコンに入っていれば、利用することが出来ます。 (フォームを設けるには、Adobe Acrobat が必要です) これまた最近の Adobe Reader は、注釈ツールが充実していますので、事前にプレイヤにキャラクタを作ってもらい、マスタがチェックしておかしい部分を直接 PDF に注釈を付けることができます。 保存の際は、「ファイル」ー「名前をつけて保存(または上書き保存)」で保存してください。

フレームワークの続き

一般 kilica 2008/8/26
TRPG Search のフォーラムでやります。

TRPGのフレームワーク

一般 kilica 2008/8/19
Rauru Blog「RPG とフレームワーク」を読んで考えてみました。いや、途中で詰まっちゃったんですが。

そもそもフレームワークってどんなの?

まずは話の整理から。 タイトルにも含まれている「フレームワーク」ですが、枠組みとか構造といった意味の単語ですが、ここではプログラミングの世界で使われる「フレームワーク」を指しています。 Wikipedia で調べても、いまいち分かりにくい説明が付されていますが、プログラミングを楽にするためのコードの集まり、くらいにとりあえず理解しておいてください。フレームワークを利用することで枠組みが決まるので、プログラマは枠の中を埋めればいいだけになり、見通しが良くなったり、他人の書いたコードでも理解しやすくなるといたメリットがあります。 framework 図で表すと右のような感じです。 青い矢印がフレームワークで、フレームワークが各処理を適切なタイミングで呼び出して次々実行しています。プログラマは、アプリケーションごとに、角丸の四角内の処理を差し替えてアプリケーションを作るのです。 え、何がうれしいのか分からない? フレームワークがない頃は、「データベースからの読み込み」の後に「フォームの表示」処理を呼び出して、といった流れをそれぞれのプログラマが記述していました。その順番などがプログラマによって違っているので読んでいるコードが何の処理なのか分かりづらかったり、プログラマによっては面倒くさいから「値の検証」処理(無くても動くことは動く)をすっ飛ばしたりして品質もまちまちでした。 フレームワークを使うと、処理の大きな流れはフレームワークが制御してくれますし、「これだけ記述しなさい」という「プログラマが書くべき処理」を指定してくれるので、比較的均質な品質のプログラムが書けるのです。 同じようにTRPGのシナリオも、何もないところから作り始めると大変で、特にはじめたばかりの段階では途方に暮れてしまいます。あるいは、何とか作ってみたけど、お手本にしたリプレイのように面白くならなかったり。 そこで、TRPG にもフレームワークを導入するのが良いのではないか、というのが元記事の主旨です。

ストーリィのフレームワークとゲームのフレームワーク

ストーリィのframework さて、元記事へのブックマークコメントを見ると、「今ではNOVAやエンゼルギア、シナリオクラフトがあるぞ」という意見が見られます。それに対し、「NOVAやエンゼルギアはフレームワークではなく個別部品ライブラリだ」と補足されています。 じゃあ「シナリオクラフトは?」というと、これは「ストーリィのためのフレームワーク」と呼べるだろうと僕は思います。何らかのイベントが起きることは決まっていて、その具体的な中身は差し替え可能(ランダムチャートを振って決める)になっているのはフレームワーク的と言えます。 が、元記事で言及されているフレームワークは「ゲームのためのフレームワーク」であり、シナリオクラフトで提供されている機能とは別のものを求めています。

ゲームのためのフレームワーク

じゃあ「ゲームのためのフレームワーク」とは何か? というと、元記事でも書かれているようによく分かりません(^ ^; 「ゲームマスターもハリウッドの原則に従ってルールフレームワークから呼び出される」とか、まぢ?ってかんじです。 というと終わってしまいますので、幾つか言及されている手がかりからフレームワーク実現の可能性を考えてみたいと思います。 まず、フレームワークが必要とされるのは、「リソース管理とかの戦略的面白さまで織り込んだ全体図を描」けるようにするためです。フレームワークで要求されるところだけを定型的に作れば、自然とゲーム性の高いセッションが実現できる、そんなものが出来ればいいわけです。 さて、ここでTRPGからちょっと離れて、高いゲーム性を備えているボードゲームで考えて見ましょう。 ボードゲームは一般に、盤面全体を見渡すことができ、何回かプレイすればどのタイミングでリソースをつぎ込むべきか、どのタイミングでどれだけの差があるともう逆転できなくなるか、といったことが大雑把に把握できてきます。 そのため、初期状態で戦略を定め、ゲームが進むうちにライバルとの差を見ながら戦略を修正したりして勝負どころを見極めながらトップを目指します。 ところが、TRPG では様相が異なります。まず、TRPGではシナリオは基本的に何回も遊ぶものではありません。それから、多くのセッションでは、プレイヤたちは盤面全体を見渡すようにシナリオを見渡すことは出来ません。見えない部分がほとんどで、どこでどれだけのリソースをつぎ込むかは、ほとんどギャンブルです。「会場が閉まるまでまだ3時間あるから、リソースとっといたほうがいいかな」といったメタゲームに頼りがち。 ダンジョンの中では光が届くより先は見えませんし、クトゥルフなどの謎解きシナリオでは「謎」を魅力的にするため、徐々に徐々に真相は明らかになっていくものであり、最初から全体が見通せるなんてもってのほかです。 つまり、ボードゲームのようなゲーム性を持とうとすると、ダンジョンのマップと敵の戦力は全部、とは言わないまでも半部以上明らかになっている、謎も明らかになっている、といったシナリオが必要になります(僕は時々やる)。 ちなみにTRPGのシナリオがこういう風になっているのには理由があって、ボードゲームでは展開の多様性を対戦相手のプレイヤが保障しているのに対し、TRPGは(PARANOIAなどの一部の例外を除き)協調型ゲームなので、シナリオで保障しなければならないからです。 以上の考察より、ゲームのためのフレームワークが機能するには、そもそも情報開示度の高いシナリオという環境が必要ではないかと考えます。 ここから先はまだぐだぐだ。 むかし『TRPGシナリオ作成の道具箱』というシナリオの部品ライブラリを作りました。 このライブラリの中からシーンをピックアップし、制限と課題というプロパティを決めるとそれなりのゲーム性を持ったシナリオが出来る、というものですが、全シーンで制限を共通して持たせると、フレームワーク的なものが出来ないかなあ……。シーン1,2,3で合わせて「5日間」という「時間の制限」があって、……うーん、おぼろげなイメージしか浮かばないけど。 もうひとつの可能性としては、シナリオ単位で使えるフレームワークは諦めて、キャンペーン単位でフレームワークを作ろう、というものが頭にあります。もうちょっとしっかり説明できるようになりましたらまたいずれ。

iPhone App(2)

一般 kilica 2008/8/14
明日からコミケでしばらくいません。 先回に引き続き、iPhone のアプリケーション紹介です。たくさんあってチェックし切れん。 "Lunar Calendar" というのがあって思わずクリックしてしまいましたが、太陰暦のカレンダでした。ふつうそうだよね。 あと、タロットとか、Flip Coin も幾つかありますね。 タイマー系のアプリは有料(これもだいたい115円)ですが、エムブリオマシンで使えそうです。 ダイスのアプリケーションは、10種類くらい出てきました。有料(だいたい115円)のが多いので全部チェックしているわけではありませんが。

Motion X Dice

Motion X Dice 6面体を複数振るには向いています。それ以外は振れない。ビジュアルは一番凝っています。

Diceshaker

Diceshaker 面白みのない画面ですが、ダイスの種類が多いゲームの場合はこれが一番実用的でしょうか。

こんなのも欲しいなあ

  • バーコードを写すとデータベースに蓄えて後でamazonに問い合わせてくれるアプリとかないかなあ。家の蔵書目録を作るのに使えるんだけど(まあ僕のは touch だからカメラは付いてないんだけど)。
  • PCのスペルリストとか管理したい

iPhone App:Dice Bag

一般 kilica 2008/8/2
Dice Bag そろそろ周りで「買った」という報告が増えてきて、欲しい人には行き渡ってきたようです。iPhone。 続々出ているウィジット的なアプリケーションが魅力のひとつですが、ダイスを振ってくれるアプリももちろん出ています。 iTunes ストアからのダウンロードなのでリンクは貼れないんですが、無料アプリの中から Dice Bagu という名前で探せば見つかると思います。カテゴリはユーティリティ。 表示されているダイスを指でつつくと右下に結果が出ます。ここに表示されている以外の振り方はできませんので、ファイアーボールなんかだと何回か指でつついて自分で計算する必要があります。深淵やソードワールドにはあまり向いてないですね。

Dundjinni 復活記念

一般 kilica 2008/7/29
というわけで、復活記念で作った地図です。 Isometric という 3D のアートパックを多用しています。

Dundjinni 復活

一般 kilica 2008/7/28
PCを買い換えてからまともに動かなくなっていた Dundjinni ですが,昨日使いたくなって久々にサイトを見てみたら,ver.1.07 が出ていました。で,これを入れ直したらちゃんと動くようになりました。 もう開発元から見捨てられたソフトウェアじゃないかと諦めかけていたのですが,よかったよかった。 ついでに増えていたユーザアートパックをいくつか追加。

プレイヤマップ デザイン改修

一般 kilica 2008/7/21
「プレイヤマップ」のデザインを修正しました。Web2.0 っぽい感じに。主に h1, h2 のタイトル部分が、ですが。 ぜひぜひご活用ください。 さて、www.trpgsearch.net というドメインですが、TRPG HACKS!で書いたようにいささか失敗したと思うところがありまして(長くて打ちづらい……)、いま話題の .me ドメインで "trpg.me" を取得しました。 と、移行したいのは山々なんですが、影響がでかいので慎重にやらないとねえ。

PDFフォームでキャラクタシートを作成

一般 kilica 2008/7/20
今週は『深淵』のキャラクタシートをPDFフォームで作っていました。 ひたすら面倒ですが、何も考えずに細切れの時間でも少しずつ進められるのが良い点です。 Power Point で作ったキャラクタシートを PDF に変換し、それを Acrobat のフォームウィザード機能を使ってフィールド枠を追加します。このウィザードは今回はじめて使ったのですが、なかなか優秀な精度で 95% 程度はカバーしてくれて楽でした。 PDF フォームの活躍が想定されている一般のアンケートに比べて TRPG のキャラクタシートは桁違いにフィールド数が多いので、ウィザードがないとやってらんない。 その後はフィールド名を連番からそれっぽいのに変えたり、フィールドの型を設定したり。これはどうしようもないので手作業です。 今は javascript で入力補助を設定中。 それと平行して、入力値のサーバへの送信と、サーバのデータをPDFフォームに取り込むっていうのを作っていたのですが、データを(手っ取り早く)取り込むにはどうやら FDF Toolkit というのを使う必要があり、いまのサーバじゃ無理っぽい感じです。もうちょっと調べると回避策がありそうな気もするんですが、あまり時間もかけられないので一旦諦め。 Acrobat Reader があれば、ローカルにはデータを保管できるので、それでやってもらいましょう。昔は Acrobat が必要だったのですが、途中から Reader でも OK になったみたい。回答者のパソコンすべてに Acrobat が必要ってどんなブルジョアアンケートだよと思ったんですが、時代の流れだろうねえ。 まだ作りかけですが、ためしに使ってみたい方はどうぞ。 深淵キャラクタシート (ブラウザで開かずに、一旦ローカルに保存してください)

『深淵』キャラクタ作成

一般 kilica 2008/7/13
久々に『深淵』のマスタ。2版は初めて。 とはいっても、今回はキャラクタ作成のみ。元々はとらエリの続きをやった後余った時間で作るつもりだったんだけど、キャラクタシートを忘れてきたプレイヤが1名いたので『深淵』キャラクタ作成のみに。 『深淵』ってキャラクタシートの PDF 提供はしていないのかな。ググったけど見つからんかった。とりあえず自作&PDFフォーム化してみましょう。

Ars Magica Outpost Saga #4

一般 kilica 2008/7/7
東京遠征の二日目。 日曜日は調布で Ars Magica のサガ(キャンペーン)第4回目。だいたい1回に1季節くらいのペースで遊んでいるので、今回で1年が経過しました。 プレイヤとしてはやっと、システムに慣れてきて Regulus さんのアドバイスを受けながら行動することができるように(^ ^;。しかし、ポイントを大して割り振っていない分野の魔法はほとんど覚えていないので覚えないといかんですね。 ストーリーガイド(マスタ)の melisand さんはキャラクタが自由に動き回ることを許しながらしっかりその動きに対応してまとめてくれるところがすごい。Ars Magica の無敵のスタイルです。 前回欠席したので、ちょうど前回から参加されたMさんとは初めて。こちらの集まりは名古屋に帰らないといけないので終わった後に一緒に食事したりできないところが残念です。仕事が少なければ月曜日に休みを取ってゆっくりできたのですが、今回は無理だった。

Shadowrun at Springbank

一般 kilica 2008/7/7
土日とTRPGをやりに東京へ。二日ともほぼ一日中 TRPG でした。 土曜日は国立へ行き、高橋さんが主催されている Springbank というできたてのサークルでシャドウランを遊んできました。 東京のサークルですが、はい、名古屋の私もなぜか入れてもらっています。 プレイヤ5人で石頭さんがマスタ。僕は全くの初めてで他の人はプレイしたことがあるようだったので心配していましたが、4版は初めて、という人もいたので一人足を引っ張る、というのはなくなり一安心。世界観からゲームの狙い、ルールの基礎から教えてもらいました。 世界観は、新幹線の中で予習していたこともあってよく理解できました。ゲームの狙いについては、ルールブックの記述からそれを読み解いた解説を聞ける機会なんて滅多にありませんので、非常に貴重な機会でした。 セッションはチュートリアル的な内容。僕はオーソドックスにストリートサムライ。 時間の都合上、シナリオの最後までいきませんでしたが、戦闘も経験できましたので僕は大満足です。 シャドウランは、長らくやってみたいTRPG No1だったのですが、なにせルールがたくさんあるため自分で読み込んで周りに声をかけることができずにいました。今回でいちおう戦闘の基礎は覚えましたので、少しずつルールを付け加えながら遊んでいきたいですね。 高橋さん、てぃあごさん以外は初めてお会いする方ばかりだったので、それも今回の楽しみの一つでした。 セッション開始前に会場近くの喫茶店で顔合わせ。自己紹介をしながら2時間ほど、高橋さんのシャドウランコレクションを見せてもらったりシステム談義をしたりしてすっかり打ち解けることができました。会場の都合もあってこんな形になったのですが、結果的には成功でした。 終わった後は近くの焼き肉屋へ。喫茶店の続きみたいな形でシステム談義を中心に盛り上がりました。 今回お仕事でセッションには参加されなかった Thorn さんからいろいろ興味深いお話を伺えました。