2020年を振り返る

一般 kilica 2020/12/13

ちょっと早いですが、2020年を振り返ってみました。例年この時期は原稿などで忙しいのですが、今年は冬コミもなく比較的時間があります。

全体的には、やりたいことが殆どできない1年でした。4月まではハワイ関連の炎上プロジェクトで土日もほとんどないような状態でした。そして「このプロジェクトが終わったらハワイに行くんだ」と言っていたら、見事にフラグになってしまい、コロナ蔓延でハワイどころではなくなってしまいました。また秋には体調を崩し、1ヶ月位の間、土日は寝込んでました。

このブログの更新回数も惨憺たるものですね……。

TRPG

コロナのためオンラインセッションに切り替えました。月に1回くらいの割合で遊んでいます。

現在はD&D5版の2つ目のキャンペーン。D&D Beyond + Zoom という環境。

買い物

今年はたくさん買い物をしました。

MacBook Air

4月に購入。キーボードもバタフライではなくなり、ほぼ文句の付け所のないモデルだと思います。強いて言えば、Wifi6未対応くらいでしょうか。11月まではそう思っていました……

WI-C310

SONY の Bluetoothのイヤホンを買いました。これは大活躍。そこそこYouTube動画を見るようになったのもこれを買ったからかも。

サングラス

自転車乗ってると時々頭が痛くなるので、サングラスを買ってみました。改善されたように思います。が、コロナなのでマスクもつけると完全に不審者……

その他、Blu-ray ドライブ, popIn Aladdin, ポータブル外部ディスプレイ、スキャナなど。

また、自分用ではありませんが M1 MacBook Air も買いました。

ソフトウェア

Affinity(Designer, Photo, Publisher)

同人誌を出さなくなって Adobe のサブスクリプションを停めたため、その代わりです。機能的には(もともと大したことをやってないので)十分です。.ai でエクスポートできない(読み込みは可能)のと、Acrobat の代わりもなにか無いかな、というくらいかな。

draw.io

Visio みたいなフリーのソフトです。開発関係のいろんな図を書いたりするのに便利です。

brew bundle

Mac でアプリケーションの管理に便利な brew ですが、インストールリストを作っておくと brew bundle を実行するだけでインストールが完了するので新PCのセットアップに非常に便利です。今年は4台分インストールしたので大活躍しました。

Zoom

ミーティングしたりオンラインセッションしたりと活躍しました。

楽天 Kobo

Amazon はアフィリエイトアカウントを一方的に凍結してきたので、なるべく使うのは止めて楽天Koboにしました(楽天もあまり好きではありませんが)。Kindleより使いやすいかな。

自転車

旅行はあまり行けてませんが、自転車では知多に2回、蒲郡、香嵐渓と出かけています。

チェーンとタイヤが寿命なので交換しました。

表現の自由

2019年の選挙で見事当選した山田太郎議員期待を遥かに上回る実績を残してくれています。頑張って応援した甲斐がありました。

自民党1年目から早くも、圧倒的な実務能力を示して多くの部会・調査会の要職(副部会長など)に就いています。少なくとも今までの表現規制のルートは全て押さえてしまっています。そういった法案は(今年もいくつかありましたが)全て山田議員がブロックしています。

問題は新たに出てきたそれ以外のルートで、「地方議会」「巨大プラットフォーム(GAFA、クレジットカード)」「ツイフェミ・ポリコレの要求」などです。これらは国会議員の立場ではどうしようもないものが多いのが困りものです。

投資/トレード

2020年は投資の年でした。冒頭で書いたとおりほとんど何もできない年でしたが、投資だけは大成功でした。コロナからのリバウンドをうまく取って、2倍近いリターンを得ました。下のグラフは今年1年のマネックス証券で運用している投資金額の推移です。こんな年があと数年あると、リタイアできますね(笑) ここ数年、勉強して取り組んできたのが実を結んだ感じです。

始める前は怖い、お金を失ってしまう、と思っていたのですが、きちんと知識をつければそこまで恐れるものではありませんでした。例えば、今年のコロナの暴落はまさに10年に一度の暴落でしたが、それでもせいぜい35%程度の下落です(S&P500指数)。ゼロどころか、半分にもなりません。しかも半年も経たないうちにもとの株価まで戻ってきています。

親の世代の頃のような高い金利はありませんので、銀行預金や保険は何ら資産形成に貢献してくれません。変わりに、親の世代とは違って圧倒的に手軽に株などの投資を始められる環境が整っています。投資は、複利で増やすことが出来るため早くに始めたほうが有利です。投資/トレードに興味がある方がいらっしゃいましたら、基礎的な、簡単なアドバイスで良ければさせていただきますのでご相談ください。特に、どうすれば資金を守れるか、減らさないように出来るか、についてアドバイスできると思います(一方で、どの銘柄を買えばいいのか?みたいなご質問にはあまりお応えできませんのでご了承ください)。

InDesign データ流し込みサンプル

TRPG kilica 2020/3/7

むかし使った InDesign に JSON データを流し込むサンプルを置いときます。カタログみたいに決まったフォーマットのブロックが並ぶときに便利だと思います。

サンプルなので、特に InDesign の方はガッツリ変えないといけません。こういったことをやりたいんだけど何をすればいいか分からない、という人の参考になればと思います。あまり親切なドキュメントはつけてませんが・・・。

たぶん、流し込みデータのフォーマットは CSV のほうが需要があるんだとは思いますが JSON です。すみません。修正しようと思ったのですが、Adobe のライセンスが切れてて確認などできないのでこのままで。今年の後半には再契約予定なので、そこで修正するかもしれません。

InDesign データ流し込みサンプル

よろしければこちらも参考に。

氷川 TRPG 研究室 - ブログ : InDesign で自動組版スクリプト

2020年

一般 kilica 2020/1/5

今年の正月は結構充実していたように思います。

  • 冬コミ戦利品確認
  • InDesign スクリプト見直し
  • ランダム表サービスリリース
    • に伴う nginx やらインフラと Laravel の勉強
  • シナリオ作成方法に関する思索
  • 「精霊戦記」の追加実装
  • 部屋の掃除(笑)

正月休み最終日の今日は部屋の整理と、読み終えた同人誌に感謝して処分などしておりました。

2019年と2020年

2019年を振り返って

2019年は同人活動をお休みして、今後の活動基盤を整えるような取り組みをして、まあなかなか期待通りに行かなかったり。今年も継続してやります。

また、2019年夏の参議院選挙では山田太郎候補をかなり力を入れて応援していました。Twitterではうるさかったかもしれません。すみません。

山田太郎議員というのは奇跡のような存在で、「表現の自由」に取り組む意志と、自分の政策を実現する能力の2つを突出したレベルで持ち合わせている稀有な政治家といえます。山田議員が2016年に29万票を叩き出して以来、表現の自由にコミットする政治家が増えてきていますが、それでも山田議員に匹敵する能力を持った議員は現れていませんし、今後数十年現れなかったとしても不思議ではありません。自分としては、ここが勝負とばかりに有り金全部かけたような感じです。

おかげで自分のツイートの一つが 15,000 RT という普段と2桁くらい違う数拡散され、朝日新聞(ウェブ)にも載ったりして、当選の一助にはなったのではないかと思います。
当選後も、早速パワフルに動き回り、わずか半年後の今、表現規制に関する自民党内の要職に就いて睨みを効かせてくれています。

2020年

さて今年ですが、冬コミ(C99)から再びサークル参加しようかな、と考えています。『TRPGシナリオ作成大全10』を出したいと思います。ただいまテーマを募集していますので、「こんな記事を読みたい(書きたい)」というものがありましたらお気軽にご連絡ください(@kilica など)。

他にもやりたいことは色々あるのですが、ここ数年進んでないものばかりなのでぼちぼちやっていこうかと思っています。

2019年冬コミ(C97)

TRPG kilica 2020/1/4

2019年の年末もコミックマーケットに参加してきました。オリンピック会場問題もあって、次の C98 までサークル活動は休止の予定です。

今回は、

  • 12/28(土)南コ40a「蜘蛛型定規作戦委託」様
  • 12/29(日)オ33b ですくせおりぃ様

にて委託させていただきました。『TRPGシナリオ作成大全』Vol.6-9 を置かせていただき、両日で25冊ほどが売れました。

また、売り子として微力ながらお手伝いさせていただきましたが、ですくせおりぃの黒兎よそさんは、ほとんど立ちっぱなしで売り子を続けてまして、すごいなーと思うとともに、自分のサークルでは僕もそんな感じだったかも、と思い直しました。やっぱりサークル参加は面白いので、次の冬はもう一度頑張ってみようかな、と思います。

なんか今回のコミケは面白い、というか終わったあとで「ああ、終わっちゃったな、もう少しこの中にいたかったな」と思うコミケでした。なんでしょうね。

戦利品

今回は「ちょっと買うの、抑えようかな」と思ったのですが、やっぱり買ってしまいました。はっはっは。

自転車関係、しばらくはあまり買ってなかったけど、今回は買いました。『ぴよぴよ貧脚夫婦』シリーズはとても共感して読めて、じわりとくる本でした。

車にはあまり興味がないのですが、見かけると買ってるのが、『それでもはたらかないくるま』のサークルさん。サークル名がよくわからないのですが、たぶん「バターナッツ」。車のイラストと、簡単なコメントが載っているだけといえばだけなんですが、なんか好きなサークルさんです。

イラスト、技術書、その他雑多な同人誌。『ものがたりの家』は今回のヒット。フィクションに登場しそうな建物の断面図のイラストとともにその住人や設備を解説した本です。

町田メガネさんは今回はマルチなどのビジネス勧誘に対する警鐘を鳴らす本。

『たいやき屋さんではたらいてます』はタイトルそのまんま、たいやき屋でのアルバイトの体験漫画。たいやき屋も色々ありますね。面白いし、総集編が出るくらい売れてるんだと思います。

『久々にGMしたいけどやっぱりシナリオが作れないから人を巻き込んだ』は、丹川さんとふじさわさんのペアシナリオメイキング&リプレイ本(ロードス島戦記)。二人でシナリオを作る過程が載ってますし、リプレイには裏話やらマスターの思惑、失敗などがコラムに載ってますので、「シナリオの作り方がわからない」「マスターやってみたいんだけど不安」という人にピッタリの一冊です。

『幻創種の起源』は、コボルドというクリーチャの起源と変遷に迫るにるばさんの論考。丁寧に事実を掘り起こし仮説を提示する、非常に読みごたえのある本です。ここのサークルは超おすすめ。

『邪神三十六景』『邪神浮世草子』はギルマンハウスさんのところ。クトゥルフ神話の邪神や怪物を浮世絵風、妖怪画風に描いたイラスト集。ここの新刊は毎回ぜひ買いたいと思ってて最初の方に行きます。

このあたりはまだあまり読み込んでいませんが、どれもレベル高いのは間違いありません。

T&Tソロアドベンチャーは懐かしい感じというか、パラグラフを読んでてドキドキしてきます。また精細なイラストが素晴らしくて、昔のゲームブックのテイストに似てるんですが、イラスト集とか出たら買いたい。

DM Screen with Trello

TRPG kilica 2019/5/2

https://geektyrant.com/news/this-trello-board-is-the-perfect-digital-dm-screen-for-dampd-games

Trello をマスタースクリーンとして使おう、というアイディア。リンク先では、状態とか、戦闘におけるアクションなどを簡単に参照できるようにしてます。

Trello というのはプロジェクトの進捗管理ツールの一種で、かなりの程度、無料で使うことができます。

進捗管理ツールなので、ひょっとしたらシナリオの進行管理に使ってもいいかも。プレイヤが手に入れた情報/手に入れてない情報、クリアしたイベント/失敗したイベント/未遭遇のイベントなどを見やすく管理できそうな気がします。

サークル「氷川TRPG研究室」の活動を振り返って

TRPG kilica 2019/1/3

Twitterなどで告知しましたとおり、当サークル「氷川TRPG研究室」は、コミックマーケット95(2018年冬)を持ちまして、しばらくサークル活動を休止いたします。これまでのご愛顧・ご声援ありがとうございました。

ちなみにここで言うサークル活動の休止というのは、「コミケなどイベントのサークル参加の休止」のことです。
各ショップさまでの委託販売は在庫がある限り継続いたします。また記事を書いたりなんか作ったり、という活動は随時行っていくと思います。

TRPGシナリオ作成大全入手方法

休止の理由としては、開発(プログラミング)など他のことをやりたいためというのが一つで、これはもう Vol.4の頃から書いてきたことですのでようやく、といったところでしょうか。

もう一つは最近寄稿数が減ってきているので夏冬と毎回刊行することが難しくなってきたというのがあります。そこへ来てオリンピックで会場問題が持ち上がっていますので、まあちょうどいい機会かなと休止することとさせていただきました。

さて、折角の機会ですので、当サークルの活動を振り返ってみたいと思います。

刊行物に関するデータ

  • TRPGシナリオ作成の道具箱 (1350)
  • ダンジョンシナリオ作成講座 (1150)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.1 (1800)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.2 (1600)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.3 (800)
  • フォルクロア (40)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.4 (650)
  • しぇいらコレクション (300)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.5 (370)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.6 (1600)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.7 (500)
  • 精霊戦記 (500)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.8 (1000)
  • TRPGシナリオカタログ2017 (300)
  • ダンジョンシナリオ作成講座(新版) (500)
  • TRPGシナリオ作成のがらくた箱 (500)
  • TRPGシナリオ作成大全 Vol.9 (500)

全部で17冊。ずいぶん出ましたね(笑)
一番初めの『TRPGシナリオ作成の道具箱』は2011年夏コミですので、ちょうど8年間活動していたことになります。

( ) 内の数字は印刷部数です。全部で13,500冊弱。売れた分で言うと、大雑把な数字ですが11,000冊くらい? 10,000冊は超えているでしょう。すごいですね。

制作を振り返る

なんでコミケにサークル参加をすることにしたのかは、あまり覚えておりません。いっちょ出してみるか、くらいの感じだったように思います。
初期の『TRPGシナリオ作成の道具箱』『ダンジョンシナリオ作成講座』は、どちらもその10年くらい前にウェブサイトで発表していたものを書き直したものです。ですので、最初の頃はネタに困ることはありませんでした。

同人活動の苦労と言うと「締切」が話題になりますが、僕に関して言えば昔からコツコツやるタイプで、締切にもそれほど困ったことはありません。入稿前でも睡眠時間もほとんど変わりません(最初の頃は入稿手続きに手間取って深夜まで作業したりしましたが)。そのかわり、年間を通じて一定の時間を使いつづけるため、他の活動があまりできなくなってしまいます。また入校前に集中して一気に仕上げるということもできませんので、一定の遅れが発生すると挽回が難しくなります。

ツール・印刷所

製本のためのツールとしては、同人活動を始める前から何故か Adobe の Collection は持っていたのですが、InDesign をまともに使うのは初めてでした。とはいえ単純な紙面なので、使い方にそれほど困ることはありませんでした。慣れてきたら InDesign のスクリプトを使って markdown や json からの自動組版にもチャレンジしてみました。

最初の頃は原稿をプリントアウトしてチェックし赤を入れていましたが、途中からタブレット(iPad, GoodNotes)を使うようになりました。紙とトナーも無駄になりませんし、とてもはかどります。

印刷所はどうやって選べばいいのかよくわからず、「どどんとふ」の本の奥付にあったポプルスさんにお願いしました。以後、メインのシリーズではそのままポプルスさんを使い続けています。
ちょっと変わった表紙(精霊戦記やダンジョンの第2版)を使いたくなったときは、グラフィックさんを使っています。こちらは入稿のIT化がびっくりするくらい進められています。Illustrator の原稿などをアップロードすると、その場で簡易なチェックまで自動でしてくれます。

商品数と在庫

『大全』のVol.3あたりから、商品点数の多さが問題になってきました。スペースに商品が並びません。これについては、既刊は持っていかない(ショップ委託のみにする)という選択肢もあったかもしれません。たくさん並んでいると、それだけで敬遠されてしまうこともあるのかなと思います(反対に遠目にも目立ったかもしれませんが)。
また商品点数が増えると、在庫がそれに比例して増えます。今も在庫部屋に1000冊以上の在庫があって、床面積の半分を占めています。部屋が広くないとできないですね。

反響

直接の反響、感想を寄せてくれる数はそれほど多くありませんでしたが、同人活動の場合はまず頒布数が反響の大きさだろうと考えていますので、とても大きな反響があったと言えます。
当時はまだクトゥルフバブル前だったし、シナリオ作成というニッチなテーマで文字ばっかりの同人誌なんてさほど売れないだろう、と思っていたので、初参加のときの、持っていった『道具箱』100冊があっという間に完売したのには驚きました。「このニッチはいけるぞ」という手応えを感じました。とはいえ、最初の頃は需要がどれくらいあるのかよくわからなかったため、100部ずつちょびちょびと増刷していました。

また感想の数自体は多くありませんが、シナリオ作成にとても役に立った、という声はたくさん頂いていて、作ってよかったなというのは感じます。もともと「一人でも素晴らしい、役に立ったと言ってくれる人がいれば成功だろう」という低い志で始めたので、この反響はありがたい限りです。

実際、

  • 『TRPGシナリオ作成大全』を参考にしながらシナリオの同人誌を作った(というサークルさんがお隣だった)
  • 読み込んでぼろぼろになってしまったので、もう一冊買いに来た

という方までいらっしゃいました。

感想まとめ

今後の展望

冒頭で書いたとおり、在庫がある限りショップさまでの販売は継続いたします。在庫がなくなったら、増刷は今のところ考えていません(前述の在庫問題があるので)。

オリンピック後の復帰については、未定です。参加のペースを落として冬のみ参加、などになるかもしれません。
寄稿がたくさん集まれば復帰しますので、皆様ぜひ、ご寄稿ください(あるいは皆様の周りのマスターをそそのかしてください(笑))。
既刊で比較的手薄だったトピックとしては、

  • NPC
  • キャンペーン
  • サイコロ・フィクション(シノビガミなど)
  • F.E.A.R./シーン制
  • マスターリングとシナリオ/アドリブ

あたりが挙げられるかと思います。特にこれらに限ったわけではありませんが、このあたりが得意な方がいらっしゃいましたらぜひ、ご寄稿ください。

あるいは『道具箱』のバージョンアップ版というか、『道具箱』以降に進めた考察を取り入れたシナリオ作成講座を出してみたいなという気もします。

どのような形になるか分かりませんが、復帰した際にはまたよろしくおねがいします。

コミックマーケット94および今後

TRPG kilica 2018/7/28

この夏のコミケ94もサークル参加します。

1日目8/10(金)東ハ60a「氷川TRPG研究室」

です。よろしくおねがいします。

新刊は、『TRPGシナリオ作成のがらくた箱』(A5 48ページ 500円)という、氷川個人のシナリオ作成に関するエッセイなどです。グダグダな感じの記事になるかなーと思ったのですが、意外と、まともな記事が多かった(と、個人的には思います)。

  • なんでシナリオの作り方なんて考えてるの?
  • 箱庭シナリオ
  • 「ドラマチック」なシナリオ
  • 伏線
  • ライブラリとフレームワーク
  • シナリオの戦略性と展開の多様性

全体的には、「箱庭シナリオ」を取り上げています。

既刊は、在庫切れの『TRPGシナリオ作成大全』 3, 4, 5 以外を持っていきますが、少部数しかない巻もありますのでほしい方はお早めに。

さて今後ですが、つぎの冬コミで一旦コミケサークル参加を停止しようかと思います。来年夏以降はオリンピックの影響が本格的に出てきて会場がめちゃくちゃになりそうですし、いい機会かなーと。オリンピック終了後は未定です。なお今回延期しました『TRPGシナリオ作成大全9』は、冬コミには必ず出したいと思います。また、強い意志を持ってやめる!とかいうわけではないので、なんか面白いことを思いついて「やっぱり本出す!」となるかもしれません。

ショップへの委託は在庫が切れるまで継続します。在庫が切れた巻については、ダウンロード販売するか、総集編のような形で出します。

Inkarnate Pro

TRPG kilica 2018/5/5

先日、ファンタジィ世界の地図をきれいに描ける Inkarnate Worldsプロ版のページができていました。

https://Inkarnate.com/landing より

プロ版は、

  • 高解像度(無料版の4倍)の地図
  • 追加のアセット(無料版100+に対して、500+のアセットが用意されているとのこと)
  • 追加の地形(雪山、沼地、荒野など)
  • 他種族(エルフ、オーク、ドワーフなど)の建築物

が使えるようです。また、商用利用も可能になります。ただし、利用規約にはその範囲が明確に書かれていないように思います。

価格は、$25/年(月払いの場合は$5/月)です。日々使うサービスでもないと思いますので、必要な月だけ払う、というのでもいいような気もします。

Boostnote : Evernote からの脱出(2)

一般 kilica 2018/4/9

Vnote はちょっと使ってみて同期の処理も不安定な印象を受けた(落ちた)ので、Boostnote に再び注目してみました。

Boostnote も、前回挙げた要件をほとんど満たしています。さらに Vnote よりも見た目はきれいです。Vnote のカスタマイズ性や無制限のフォルダなんかも魅力的なのですが……。

問題は、どうやって Evernote のデータを移行するか、です。実は以前、 .enex を移行しようとして挫折したのでした。しかしよくよく見たら Evernote には html ファイルへのエクスポートもありました。一方、Boostnote には markdown のインポート機能があります。というわけで、.html を markdown に変換して、そっから Boostnote に移行してみることにしました。

html を markdown に変換するところは、Pandoc を使いました。これは以前、markdown -> InDesign のときに入れてたのでそのまま使えます。そのあと、頑張って markdown を cson(Boostnote のフォーマット。改行を扱える json と言った感じのフォーマットみたい)に変換しようと頑張ったのですが、ファイル名を hash に変換するところで行き詰まって断念。うーん、困ったなと思ったのですが、markdown を一旦、Boostnote の機能でインポートして cson に変換し、それをいじれば楽だということに気づきました。だいぶ遠回り ^ ^;;

でまあ、そのときの手順がこちら。

Evernote から Boostnote へ - Qiita

Vnote : Evernote からの脱出

一般 kilica 2018/4/7

Evernote の代りはないかなーとあれこれ探している氷川です。

Evernote もいいアプリだとは思うのですが、個人的には以下2点が不満。

  • 見出し(html でいう h1, h2, h3...)が無い
  • markdown が(ごく一部しか)使えない

ただのメモならいいのですが、ある程度の文章を書こうとすると特に見出し要素がないのは致命的と言えます。

それで代わりとなるアプリを探しているのですが、「これだ!」という決定版がなかなか見つかりません。主な要件としては次の通り。

  • 見出し要素がある
  • markdown で書ける
  • 画像が簡単に貼れる
  • Win/Mac で使える(会社のPCがMacになればいいけど)
  • できれば2階層くらいのフォルダ分類ができる

ちょっと前に試したのが Boostnote で、機能的にはほぼOKだったのですが、Evernote からのインポートができずにちょっと断念していました。

それで今回試したのが、Vnote。機能的には、結構最強かも。Qtで作られていて見た目は Linux っぽいもっさり感があるけど、まあ気にしない。本文なんかはCSSでカスタマイズできるので強力です。上に挙げた以外の機能としては、

  • CSS でカスタマイズ
  • 好きな階層のフォルダを作れる
  • タブで複数ページ開ける
  • Dropbox などで同期できる
  • テンプレート
  • Vim モード
  • MITライセンス

Evernote からのインポートも、いちおう可能。
ただ Evernote ってそもそもフォルダ(Notebook)をエクスポートできないっぽいのね。ちょっと面倒。早く脱出しなければ……。

と思っていたのですが、この Vnote、なかなか驚きの機能欠落に気づきました。 Vnote、作ったノートのフォルダ移動ができない……。いちおうできないことはないけど、アプリ内でノートを別のフォルダにドロップして、みたいなことができない。Finder/Explorerで該当のファイルを移動して、そのあとインポート機能を使って、みたいなことをやる。頻繁に発生する操作ではありませんが、ちょっと間違った場所にノートを作ってしまったときや、ノートの構成を整理するときなんかはかなり面倒です。

まだしばらく、脱出行は続きそうです。

iPad アプリ GoodNotes を半分しか使っていなかった!

TRPG kilica 2018/2/12

iPad に、GoodNotes という定番アプリがあります。一言でいうと PDF のビューアなんですが、Dropbox のファイルを簡単に追加できる、PDFがサムネイルで一覧できるので見たいページを簡単に探せるなど、使い勝手がよく重宝しています。

僕の場合は主に、制作中の同人誌を取り込んで校正するのに使っています。もちろん、ラインを引いたり手書き文字を書き込んだりできます。

それとは別に、いろいろなページのテンプレートを組合せて自分独自の手帳を作れるようなアプリってないかなーと思っていました。例えば、あるページはスケジュール、あるページはメモ、あるページはToDO、など必要なタイプのページを必要なだけ追加できるノートアプリです。と思っていたのですが、なんと、この GoodNotes でできました。PDFをテンプレートとして登録しておいて、それを自由に追加していけたのです。いやー今までPDFビューアとしてみてたので、ノートアプリという側面をごっそり見落としていました(笑)

これがあれば、シナリオを作るときもタイムスケジュールやマップ、フローチャート、勢力図、NPC用キャラクタシートなど色々なシートをPDFとして用意しておけば、こられを組合せてシナリオ用のノートを作れます。

マインドマップツール Coggle

一般 kilica 2018/1/28

Coggle

マインドマップは、頭の中のとっちらかった要素を洗い出して整理するのに適したツールです。構造的には階層型のリストと一緒ですが、一覧しやすいのと、ウネウネとした線が楽しげです。

しかし、意外と手頃なツールがありません。うねうねした線を描けるようにするにはいささか開発費が掛かりそうなため、たいていは月額費用を結構取られます。あるいは、無料のツールは面白みのない線しか引けなかったりします。頻繁に使うツールならいいのですが、個人的にはマインドマップは年数枚描くくらいなので、それに毎年1万円はちょっと高い。

今まで easystep というサービスを利用していてなかなか良いマインドマップを描けたのですが、ずーっと機能アップなど無くていつ閉鎖されるか、という感じだったのがとうとうサーバエラーを表示するように。そこで代わりとなるサービスを探したところ、Coggle というオンラインのマインドマップツールが見つかりました。

これが操作性良く、きれいなマインドマップが描けて、日本語対応もしててと素晴らしいサービスです。しかも公開のマインドマップを描いている分には無料です。

というわけで、さっそく「シナリオの失敗ケース」についてマインドマップで表してみました。2/16(金)の氷川シナリオ作成ゼミでトピックとして取り上げる予定です!

たかみ弌『机上の総べて』

TRPG kilica 2018/1/26

たかみ弌さんがずっと出していたTRPGまんが「机上の」シリーズの総集編『机上の総べて』がこの冬コミで出ました!

コミケのブースでこの本が並んでいるのを見て、「こいつは売れるぜっ」と直感したのですが、やはり売れ行き良かったようです。今までのは30ページくらいの薄めでサイズもA5と小ぶりだったのですが、今回はサイズはそのまま、ページ数は200ページと「読み応えバッチリ」な感じの本になっていて、なんというか、見た目から買いたくなる本なのです。

「机上の」シリーズは、TRPGを題材にした漫画の中でも、「遊ぶ人」に焦点を合わせた作品です。TRPGを遊んでいると色々なことがあります。楽しいこと、困ったこと、迷ったこと、あとで後悔したこと……この漫画では、そうしたTRPGを遊ぶ人が遭遇する様々な感情の動きを逃さず捉えて見せてくれます。この漫画で取り上げられるエピソードの多くはほんの些細なことです。たぶん、多くの人は見落としたり、すぐに心の奥にしまって忘れてしまうような、些細な出来事。それを淡々と、しかししっかりと拾い上げて描いています。だから、懐かしい、考えさせられる、リアリティがある、等身大といった感想につながるんじゃないでしょうか。読者自身が忘れてしまっていた自分のエピソードを思い出して。これってなかなかすごいことですよね。

さて作者のたかみ弌さんとは何かと縁がありまして、まず割と近所です。自転車で行ける距離。『机上の空ごと』では、僕の同人誌を取り上げていただきました(びっくりした)。一方、僕の募集したクラウドソーシングのイラストに応募してくれました(その頃はたぶんお互い知らなかったと思います)。それから『机上の段らく』(総集編未収録。杉本ヨハネさんのT&Tソロアドベンチャ+たかみさんのイラスト&漫画)では、何故か僕がDTPを担当しました(たかみさんは文字中心の同人誌を出したことがなかったので依頼されたんだと思います)。DTPは素人なので、まさかその依頼が来るとは思わなかった(笑)

そしてこの前の夏コミでは、『TRPGシナリオ作成大全 Vol.8』の表紙やオープニング漫画をお願いしました。もうあのお値段では描いてもらえないかも(笑) たかみさんの漫画の素晴らしいところはいくつもあるのですが、このとき依頼するにあたっては特に「面白い構図のイラストを描ける」「物語を作るのが上手い」「コマで間を取るのが上手い」というのを高く評価して依頼させていただきました。結果はもう最高です。僕の適当な指示をこの上なく汲み取って素晴らしい表紙とオープニング漫画に仕上げてくれました。うーん、いま見直しても魔法のようだ(笑)。つまり「勘所を掴み」「物語として組み立て」「様々な構図と間を駆使して的確に表現する」という能力を兼ね備えている方なんですよね。オリジナルのボードゲームとか作ってる人は、解説漫画なんか依頼すると素晴らしいものを描いてくれるかもしれません。

行動に伴うリスク

TRPG kilica 2018/1/20

Risks | The Walking Mind

PCの行動に伴うリスクについて列挙されています。

シナリオでは、絶対に失敗してもらっては困る判定(ラスボスの居場所の情報収集とか)が中にはありますが、そういった判定では失敗の目が出たときでも行動自体(情報収集)は成功したことにし、代わりに困った事態が発生する、というテクニックがあります。この記事を参考にすれば、その「困った事態」の様々なバリエーションをシナリオに組み込むことが出来るでしょう。

また『TRPGシナリオ作成大全 Vol.8』では、リスクとリターン、メリットとデメリットをシナリオに組み込むことを推奨していますが、その参考になるかと思います。

潜在的なリスク

  • 代償(Cost) :行動に時間や資金、資源を要する
  • 損害(Harm) :行動の結果、負傷したり損害を受ける
  • 遅延(Delay) :行動するのに想定より長い時間がかかってしまう
  • やりすぎ(Spillover) :副作用が出る、やりすぎて恨み/妬みを買う
  • 不十分(Ineffevtiveness) :行動はうまくいくが、思っていたほど効果がなかった
  • 発覚(Revelation) :予期せぬ不都合な事態が起きる
  • 混乱(Confusion) :行動が誤解を招く、間が悪い、気まずくさせる
  • 消耗(Waste) :行動の結果、予期せぬ資源や時間の消費、損耗が発生する

ブロックチェーンを使ったブログ/キュレーションメディア "Steemit" 面白そう!

一般 kilica 2018/1/18

広告収益に依存しないWebメディアの新モデル「Steemit」とは

Steemit とはなんぞや、というのはこの記事に詳しく分かりやすく書かれていますので、そちらを参照していただくとして。

皆さんも体験しているとおり、ウェブでは大量の無駄な情報が溢れていて、その中から「良質な情報」をすくい上げるのは年々難しくなっています。Google のページランクやリンクによる評価も、最初の頃は素晴らしく機能していたのですが、やがてスパムに利用されて使えなくなってしまいました。「キュレーション」という言葉も流行りましたが、実態はアフィリエイト稼ぎのためのまとめサイト程度のものにとどまっています。

そこに登場したのが、ビットコインで使われているブロックチェーン技術とブログ・キュレーション機能を組み合わせたサービス Steemit です。Steemit ではユーザが記事を評価し、高い評価を得た記事の執筆者にポイント(トークン)が付与されます。これだけだと組織的に投票して小遣い稼ぎをする連中の餌食となるのですが、Steemit では電話のSMSで認証して無闇矢鱈とユーザ登録できないようにしている他、先の記事にあるとおり、

  1. ユーザーは保有しているトークン量を割り当てるように評価する(トークン保有量に対して投票の重みづけがされている)
  2. 将来的に良い評価が集まる記事に対して、より早く評価を与えると多くの報酬がもらえる

ということをやっています。賢い! 既にみんなが注目している記事にイイねしても報酬はあまりもらえないわけです。

特に Steemit はブロックチェーンによる報酬が絡むシステムになっているのできっと抜け道を探す人が出てくると思うので、果たして上手く回るかどうか分かりませんが、この二つの仕組はウェブサービスにおける評価の設計において大いに参考になるのではないでしょうか。

CSS組版オンラインエディタ Viola を使ってみる

TRPG kilica 2018/1/14

InDesign で同人誌を作っていると時々、「あー markdown で記述して .css でスタイルできないかな〜」とか思ったりするのですが、markdown で書いた原稿を InDesign に流し込もうとしたのが以前の記事「InDesign 自動組版スクリプト」でしたが、今回試してみるのが Viola という markdown (html) と css を使った組版用のオンラインエディタです。

Viola

CSS組版に対応したオンラインエディタViolaとviola-savepdfのご紹介 - はるさめスープ

オンラインエディタですので、ブラウザでアクセスするだけで使えます。Adobe の Brackets (というエディタ)をベースにしているそうです。ブラウザは、たぶん印刷機能の関係で Google Chrome が推奨されています。

というわけで、さっそくですが使ってみました。幸い、先の記事のように僕のTRPGシステム『精霊戦記』はもともと markdown で書いていますので、なんとコピペするだけで試せます(笑)。ちなみに、マニュアルっぽいものが見当たらないため、手探りで使ってみています。基本的なところから間違ってるかもしれませんのであしからず。

さて、『精霊戦記』の markdown の一部をコピペして、 Viola の印刷メニューで試してみた結果がこちら

おお、なんと……単に html を印刷しただけに見えますね(笑)。読み込んでいるスタイルシートを確認すると、どうもこのスタイルシート(https://editor.viola.pub/thirdparty/github-markdown.css)では印刷組版用のスタイル指定はされていないように見えます。そこで、デフォルトで用意されている main.css を追加で読み込むようにして印刷した結果がこちら

やりました! えー、一見変わってないように見えますが、2ページめと3ページ目の境目を見比べてみてください。最初の結果は、2ページめの最後に「精霊力」という見出しが来て、その本文は3ページ目になってしまってます。一方、main.css を読み込むと、「精霊力」という見出しが3ページ目の頭に表示され、見出しと本文がまとまってます。ちょっと組版っぽくなっています。

Before

After

段組みなどもやってみたいところですが、僕の css 力では難しそうなので、解説書を買って読んでみようかなと思います。取り敢えず今回はこんなところで。

2018年やりたいこと

一般 kilica 2018/1/3

2018年にやりたいことです。たくさん挙げていますので、実際に出来るのはこの一部になるんじゃないかと思いますが ^ ^;;

興味のあるプロジェクトがありましたら、ご連絡下さい

TRPG

TRPGシナリオ作成大全 9

冬コミで出せなかった『TRPGシナリオ作成大全 9』を出したいと思います。それには原稿を集めなければならないわけですが……

定例ミーティング

毎月、第三金曜日の夜に開催しようかと思います。シナリオの作り方に興味のある方、シナリオの作り方で困っている方などが Discord で集まって雑談するような内容です。

雑談の中から記事につなげていけたらいいなと思います。

シナリオ作成質問箱

皆さんがどんなことに困っているか?というのが分かると、それを記事にしやすいので、掲示板みたいなのを設置しようかなと思ってます。

Twitterはとても手軽なツールなのですが、短文なのでどうしても舌足らずになってしまい、質問の意図がよく分からなかったり的確な回答が出せなかったりするんですよね。いただいた質問をストックしづらいし。

シナリオコンテスト

シナリオコンテストみたいなのを主催しても面白いかなと。『大全7』のように、「どんな点を工夫したか?」「なぜこのシーンを入れたのか?」など、シナリオ作者の「意図」と共に応募してもらえれば、シナリオ作成の参考にしてもらえるんじゃないかと。

TRPG同人シナリオカタログ

冬コミでも出したかったのですが、余裕がなくて十分な数を集めることができず断念しました。夏コミではまた出したいなあ。

アナログゲームショップカタログ(仮)

テーブルトークカフェDaydreamの槙村様から「出しましょうよ〜」と言われてまして、作ってみようかなあと。

最近、TRPG/ボードゲームのショップ、プレイスペース、カフェなどが非常にたくさんできていて、何でも100近くあるとか。それらのガイドブックを作ろう、という試みです。

取り敢えずはポータルサイトからでしょうか。そのあとデータを元に同人誌に、って流れになると思いますが、同人誌はそれなりに見やすいものは作れると思うのですが、華のある紙面は作れないのでどうしようかなあ。

精霊戦記

去年は『大全8』の執筆にかまけて放置しておりました。すみません。

今年は、各種データの充実、シナリオデッキの拡充、それから次の「キャンペーンボード」に絡んだ展開ができたらと思います。

キャンペーンボード(仮)

ある程度汎用的使えるキャンペーン運用用のボードゲームみたいなのを考えています。取り敢えず「キャンペーンボード」と呼んでいます。たぶん、玄兎さんがやられているような内容なんじゃないかと思います。

開発

上記に絡んだサイトの制作。

自転車

特に。あちこち走りたいくらいでしょうか。

レースは鈴鹿エンデューロとママチャリレース、あとは予定が合えば適当に。

C93一般参加

TRPG kilica 2018/1/1

今回も参加してきました、コミックマーケット93。

前日まで仕事だったので、いつもよりちょっと遅く19:30過ぎに名古屋を出発。渋滞もなく、というかかなり空いていて1時過ぎに到着しました。今回はカーナビを新調したので、高速を降りてからもスムースに進めました(夏コミのときは直前になってカーナビが壊れて、iPadでなんとか)。

一日目はサークル参加。今回は東7ホールで、駐車場も臨時駐車場でした。遠い。

二日目は、9:20分ごろ西の橋の手前くらいの列に並んで西館4階の建物の中に入ったのが10:10。普通に買いたいだけなら、徹夜する意味は無いですし、始発で来る必要もないんじゃないでしょうか。十分早い時間に入れます。

三日目は、気合を入れて二日目より1時間早く出発して並びましたが、二日目よりちょっと後ろ。途中、チラホラと雪や霰が降ってきました >_< この日は西に並んで東に行くという戦術を取りましたが、東館に入ったのが10:20すぎくらい。大手に並ぶことも基本的にないので、個人的にはこれで十分すぎるくらい。

全体的に、今年は暖かかったです。寒い年だと並んでる時に iPad で Twitter とか見てると手がかじかんでくるのですが、全然平気な気温でした。

戦利品

えーまだほとんど読めてません。なので、斜め読みだったり、漫画のような読みやすいものくらいなのですが……

FT書房『カエル沼を抜けて』

ファイティングファンタジーっぽいゲームブックを多数出しているFT書房さんの新作。いつも文庫本なのですが今回はB5サイズで150ページ近いボリューム。迫力あります。そしてほとんどのページに挿絵が付いています。どうなってるんでしょうね(笑)。

ein『机上の総べて』

TRPGやボードゲームを遊んでいる風景を描き続けてきたたかみ弌さんの総集編。『TRPGシナリオ作成大全 8』の表紙絵やイラストも書いていただいてます。些細な心の動きを捉えて漫画として構成する卓越した力を持っている方です。

ギルマンハウス『邪神な日々SAN』

クトゥルフのパロディ・ネタイラストを書き溜めた同人誌。タイトルの「SAN」は(たぶん)「3」のことで、つまり三巻目です。よくこんな愚かなネタが次から次へと出てくるなと感心します。毎回楽しみにしている一冊。

side role『ダディーズ&ドーターズ 11』

中学生女子たちがTRPGに挑むまんが。セッションもいよいよ終盤。中盤の罠を潜り抜け順調に進み……と思ったらサイコロの目のせいでGMにさえ先の見えない状況に急降下、そしてGMとプレイヤたちはとてもありがちな閉塞状態に突っ込みます。ううっ。次号でついに完結だそうです。

龍屋『カントリーハウスクトゥルフ』

19世紀末のカントリーハウスの解説、みたいな本ですが、単なる概説や知識の披露にとどまらず、TRPGのシナリオに登場するカントリーハウスを取り上げたり、カントリーハウスをシナリオに登場させるときの設計方法にまで踏み込んで解説しているところがこの本の素晴らしいところです。カントリーハウスを舞台にしたシナリオもついてます。

こずこみゅ『こずみっちょの宇宙一やさしい クトゥルフ神話TRPG GMの教科書』

クトゥルフのシナリオの作り方を解説した本です。会話形式にして読みやすいよう工夫されています。ちょろっと読んだだけですが、作り方自体もかなり広い範囲をカバーしていて具体的なので、実践的で使える内容になっている思います。わりと僕の作り方に似てるかも。あとでもうちょっとしっかり読む。

Nippak『冒険の科学 4』

特集は「造幣と経済 古代編」だそうで、いきなり「コインを作ってみた」というマニアックでヒジョーに楽しげな記事から始まります。なんでも鉄鋼業に携わってる友人の工場を借りて作業している写真がたくさん載ってます。それ以外にも、旅、畜産、ラテン語、オリーブなどのトピックについて、経済の観点から解説した記事が載ってます。

真不憫『初心者GM教室』

アバター付きのチャット風の紙面で読みやすいのですが、横に長く吹き出しの形状がいまいちなので、これなら吹き出しにせず角丸の四角のほうがより読みやすくなるかも。内容的には、ときにセンシティブな話題もあるのですが複数人で意見を出し合っているようであちこちに偏って全体的にはバランスが取れている……のかな。

STUDIO POO『けものフレンズライフデザイン解説読本』

いろいろとすごい本。まず、170ページで500円という衝撃的な値段です。買うか若干迷ったのですが、値段を聞いて買うことに。で、装丁も、中のレイアウトも、明らかにプロの仕事なのでてっきり「デザイン」の本かと思ったのですが(となりも同人誌デザインのサークルだったし)、「ライフデザイン」の本でした(笑)。けもふれのキャラをもとに考察した人生訓みたいな。「あー」と思ったのですが、よくよく考えてみるとけもふれをもとにそんな人生訓みたいなのを170ページに渡って考え出すのが凄い。ネタで10程度は浮かぶかもしれませんが、なんとその数61。頑張って考えればひょっとして出せないこともない数かもしれませんが、普通そんなに続かねー。途中で絶対飽きます。しかも単に61の教訓を出しました、ってだけでなく、それぞれ見開き2ページに渡って解説してるんです。

ソグディアナの月『中央アジア・シルクロード 古代の遺跡を訪ねて』

古代の遺跡、ぱっと見の印象は発掘現場の写真集という感じを受けました。写真の同人誌って写真は良くてもレイアウトが単調で退屈なものが多いのですが、この本は写真の選択とレイアウトが上手いのか、そういった印象を抱かせません。

幽玄一人旅団『Distant Worlds』2, 3

いやもうこの本は写真、その素材の力が圧倒的で。特に3巻のインド・アーメダバード編は、古代遺跡を描きたいなら必見。

C93 サークル参加

TRPG kilica 2018/1/1

2017年の冬コミもサークル参加してきました。売り子はいつものたいたい竹流さんと、そのお友達に手伝っていただきました。ありがとうございました。

今回は、『ダンジョンシナリオ作成講座』の新版が新刊。2011年の冬に発行したものをもう少し読みやすく、充実させて新版として出しました。また、表紙もカラーにして、Dungeon Builder で作ったマップをあしらっています。このためにいちおう、Indie License を取得しています。

売れ行きの方は、大体予想通りの100冊弱。改訂版にしてはよく出たと思います。他のも、そこそこの売れ行き。『大全』3ー5は手元の在庫もほとんど無くなり、次回以降は並ばないものと思います。『6』は相変わらずよく売れます。

スペースの場所ははじめての東7ホール。うちのサークルの辺りは11時頃から混雑してきて、だいたい14:30を過ぎると、お客さんが寂しくなってきます。売り切れのサークルさんも結構出てきて、これはここ最近、そんな感じです。

お隣さんは今回初サークル参加という「TRPGからあげ会」さんで、クトゥルフとガーデンオーダーのシナリオ集を売られていたのですが、なんと、『TRPGシナリオ作成大全』を参考にそのシナリオを作られたんだそうです。「そうなったらいいなー」とは思っていましたが、実際にそういうサークルさんが出てくると感無量ですね。

また今回はわりとあれこれ買ってきたのですが(夏はあまり買えなかった)、マスター向けのノウハウの本が結構見つかって嬉しい。ざっと挙げますと、

打ち上げ

今回はココ!

Centro 1916 丸ノ内店(有楽町・日比谷/ブラジル料理)

ブラジル料理です。サラダ、肉、アヒージョ、チーズ、生ハム、デザートと盛りだくさん。頼みまくりです。

鈴鹿エンデューロ2017秋

一般 kilica 2017/11/26

11/23 鈴鹿エンデューロ2017秋sp の男女混合4時間の部に参加してきました。チームのメンバー交代で4時間走る自転車レースです。

僕のチームは3名で、1周 5.6kmのコースを2−3周交代で走りました。チームの順位はだいたい真ん中よりちょっといいくらい。一人はロードバイク初ですし、こんなものでしょう。

それは良いのですが、自分の成績は、せっかく高価な新バイクで参加したと言うのに2年前に比べて惨憺たるものでした。ぐぬぬ。2年前に参加したときは1周あたり9分台をバンバン出していたのですが、今回は10分を切れませんでした。弱い……orz。

まあ今年は半年くらい、痛風の発作を繰り返していて数えるほどしか乗っていなかったので当然ではあります。10月からはようやく乗れるようになったのですが、全然足りてないですね。ホームストレートの上り坂になるとすぐに息が上がってしまいます。

また今月から乗り始めた新バイクも、乗りこなせるようになっているかというと多分程遠い状態ですので、特に路面が濡れていた走り初めの頃はかなりゆっくりカーブを回ってました。

また雪辱戦と行きたいところですが、来年からは年1回の開催になってしまう模様。残念です。