Google Friend Connect

一般 kilica 2009/1/20
Google Friend Connect を設置してみました。右カラムに、顔写真の貼ってあるブロックがあると思いますが、それです。 これでこのサイトも、SNS機能を備えたというわけです。・・・・・・え?言っていることがわからない?僕にもよく分かりませんが、Google 曰く、どうもそういうことらしいです。 好奇心旺盛な方は、Joinしてみてください。自己責任でどうぞ! たぶん、「trpg-labo に興味がある人」として僕の写真の隣に並ぶだけだと思います。

「TRPGのTips集」

一般 kilica 2009/1/13
TRPG Search のリニューアルでどたばたしている間に、wiki に accelerator さんがバリバリと「TRPGのTips集」を追加しています。いやあずっとこういうのを整備したいなあと思っていました。素晴らしい仕事です。 あと、動作テストを兼ねてアンケートも追加しました。

TRPG Search リニューアル

一般 kilica 2009/1/12
ついに、TRPG Search のリニューアルがひと段落つきました(詳細はニュース参照)。 accelerator さん、simizuna さんのご協力を仰ぎながら、なんとか連休中に区切りを付けることができました。まだ心残りの部分はありますが、ひとまず公開です。 今回のリニューアルは「見せ方の整理」を目的としていまして、なかなか思うように行かない部分もありますが以前に比べてぐっと見やすくなっているのではないかと思っています(慣れれば!)。 TRPG はメジャな趣味ではありませんし、放っておいても安泰なほど定着しているわけでもありません。「2009年注目サイト」で紹介した皆さんを始め、熱意をもって TRPG を支えてくれているプレイヤの皆さんの力に少しでもなれるよう、これからもどんどん改良を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

2009年注目サイト

一般 kilica 2009/1/4
年末からサイトリニューアル(TRPG Searchのほう)の準備を進めてきたんですが、やはり正月では終わりませんでした。 主にデザイン面のリニューアルなのですが、今度のはすごいぜ・・・と、いつも作っている最中は思います。 それはそうと、年が変わってたくさんのサイトで今年の抱負が語られています。 その中から、氷川が個人的に注目しているサイトをピックアップして見ましょう。 ペテン師の戯言。 玄兎さんのブログ。バランスのよく取れた考察に教えられるところが多々あり、「こんなのやってみたかったんだ」というのもあって読んでいてわくわくすることの多いブログです。 POPUP TRPG 2008年も終わる頃、突如として現れたTRPGニュースサイト。 更新量と頻度が半端じゃありません。仕事としてやっているんじゃないかと思うほどです。なぜいまだに続けられているのかまったく以って謎です。 来ヶたいたいキングダム オンラインセッション支援ツール「どどんとふ」のブログ。 僕は今のところオンラインセッションやらないのですが、やってみようかな、と思わせるツールです。しかもバージョンアップの速いこと。 Dragonoid Factory 去年からWikiを利用してくれている B.W.さんのブログです。シナリオ作成のためのツールを鋭意制作されています。出来上がってくるツールも楽しみですが、どのようにシナリオを記述する仕様になっているかもひじょーに興味深いものがあります。

コミケ75

一般 kilica 2008/12/31
いってきました。 今回も箇条書き。
  • 例年通り、TRPGは1日目。ただ、今回は東館で、隣が旅行ジャンル。旅行本をたくさん買ってしまいました。
  • 今回、行きはいつもの I氏と、それからラガドーンの後輩 S が同行。S は初参加。事情が会って一日目だけ参加だが目いっぱい回ったみたい。
  • 初日終了後は東京のゲーム作る集団で忘年会 in 品川。
  • 『電源不要同人クロニクル』(thenextagamers、2008冬)同人誌発行状況調査
  • 『Arkham Magazine』(アーカムハウス、2008冬)クトゥルフシナリオ
  • 『ウォー・ロック Chronicle.3』(トレカ番長、2007夏)ウォーハンマー、FF
  • 『ウォー・ロック Chronicle.4』(トレカ番長、2008冬)ウォーロック誌、T&T、ゲームブック
  • 『今日も街のどこかで』(浅川河畔スタジオ、2008冬)現代日本シナリオ作成の補助
  • 『パッフェルベルの鐘TRPG』(ぱがね、2008夏)錬金術をテーマにした同人TRPG
  • 『アイルランド紀行』(聖魔騎士団、2008冬)旅行記
  • 『南イタリア アグリツーリズモの旅』(Celtect、2007冬)旅行記
  • 『地球の萌え方 ヨーロッパ』(Choco Usagi, 2007夏)旅行記まんが
  • 『地球の萌え方 イングランド(再録)』(Choco Usagi, 2008夏)旅行記まんが
  • 『地球の萌え方 ドイツ』(Choco Usagi, 2008夏)旅行記まんが

『サイエンス・インポッシブル』

一般 kilica 2008/12/25
サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能か
ミチオ カク
日本放送出版協会
売り上げランキング: 11383
おすすめ度の平均: 4.5
4 SFネタは現実化するのか?
5 「物理法則には逆らえません、船長」 〜 スター・トレックより
5 あと1000年寿命が欲しくなる
まだ全部読んでないけど。 SF小説に出てくるようなオーバテクノロジーは理論的に可能なのか、可能ならいつ実現するのか、という問いに答えてくれる一冊です。著者は超ひも理論の権威だそうな。 なんともどきどきわくわくなテーマです。
  • フォースフィールド
  • 不可視化
  • フェイザーとデススター
  • テレポーテーション
  • テレパシー
  • 念力
  • ロボット
  • 地球外生命とUFO
  • スターシップ
  • 反物質と反宇宙
  • 光より速く
  • タイムトラベル
  • 平行宇宙
  • 永久機関
  • 予知能力
まだ実現していない技術について語るという性質上、仕方ないのですが、もう一歩踏み込んだ解説が欲しかったかな。とはいえ面白いです。

『ノンデザイナーズ・デザインブック』

一般 kilica 2008/12/23
ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]
Robin Williams
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 4343
デザイナじゃないけどデザインやらなきゃいけない人向けの本。かなり僕向け。
  • 近接(関係あるものを近くに配置しよう、そうでないものを離そう)
  • 整列(ページ全体にわたって、縦横に引いた線にあわせて配置しよう)
  • 反復(同じ要素を繰り返し使おう)
  • コントラスト(大小・明暗をはっきりさせよう)
の四つに気をつけてデザインしよう、ということが解説されています。 メッセージが明確で絞られているため分かりやすく、改善前後のデザインが見開きを使って並べられているので違いがはっきりと分かります。

Artes Liberales

一般 kilica 2008/12/21
玄兎さんが、「[Column] TRPG の教育効果」と題して、自由七科(Artes Liberales)を取り上げられています。 art & academe 元の文脈はまったく無視して(笑)、この自由七科について書いてみましょう。 というのも、中世ヨーロッパを舞台にした Ars Magica には、そのまま Artes Liberales という技能が存在するのです。 そして、基本ルールブックでは1/3ページほどの比較的簡素な説明が付されていますが、サプリメント "Art & Academe" では、なんと8ページにわたってこの Artes Liberales が解説されています。 以下では、このサプリメントを元に簡単にご紹介しましょう。 なお、Ars Magica のサプリメントですので、中世ヨーロッパ時代における自由七科の在りようが書かれています。古代ローマ時代の自由七科と同じというわけではありません。 Grammar 学問を志す若者がはじめに学ぶ教科で、読み書きおよび古典古代の文学がその中心となっています。 しかし12世紀末にはそうした古典古代の名著ではなく、ラテン詩を元に構成した教本が人気を博し、広まり始めます。 Rhetoric 議論を説得的に展開するために事実を適切に並べ文章を工夫する技術です。 ギリシア・ローマ時代には七科の中でも特別な位置づけになっており、弁論を生業にする元老院議員や法律家に重用されてきました。 しかし中世にはそのうち政治的な意味合いが薄れ、公文書をしたため、あるいは学者が口頭で議論する際の基盤となる技術という位置づけに変化していました。 手紙、遺言、相続、教皇による布告、往復書簡、土地台帳などの文書で使われました。 Logic 明らかになっている真実を元に正しい論理を構築し、誤った推論と正しい推論とを見分けるための技術です。 演繹と因果論に加え、定義、範疇論、同音異義語なども含みました。 Logic は、演繹などの推論を現実の課題に適用するための Formal Logic(形式論理学)と、物理学・形而上学上の課題を正しく検討するために使う Theoretical Logic に分かれますが、後者は哲学・神学で扱い、自由七科では扱いません。 Arithmetic 四課の他の科の基盤となるため一段上に見られていたのが Arithmetics です。 基本ルールのほうでは、四則演算のこととのみ書かれていますが、"Art and Academe" では整数論(6が完全数だとかいうやつ)についても触れられています。 Music 比率、音程、リズムを数学的、理論的に分析する学問です。楽器の演奏や歌の技術ではありません。 Geometry 線分、角度、図形、体積、面積などを扱います。 証明や距離の計測のための理論幾何、体積・面積を計算する実践幾何、物を作るときに職人が使う構造幾何の三種類がありますが、最後のは学問教育では無視されています。 Astronomy 天文学で、惑星と恒星に関する学問です。 以上です。 え?はい。最後のほうは疲れてきました(笑)

J-RPG Talk

一般 kilica 2008/12/17
日本のTRPGに興味を持った外国人が集まっている J-RPG という掲示板サイトがありまして、僕もちょっと書き込みをしたんですが、accelerator さんも参戦して賑わってきました(^ ^) 全部英語(たまに作品タイトルで日本語が混じる)で、誰が日本人かわからん・・・。ネイティブが見ればぎこちない英語だって事で見分けがつくんかもしれませんが、よっぽどな英語じゃないと分からんですね。日本人じゃないとしても、英語ネイティブとは限らんですし。 TRPG Search でも新着トピックを拾っていますが、ポスト(返信)はRSSに出ていないようで拾えません。残念。

近況 2008.12.14

一般 kilica 2008/12/14
とうとう D&D4版(日本語版)が発売になりました(先週だけど)。 というわけで、さっそく買ってきました。
狼と香辛料ノ全テ
狼と香辛料ノ全テ
posted with amazlet at 08.12.14

アスキーメディアワークス
売り上げランキング: 1675
おすすめ度の平均: 4.0
4 漫画・アニメ・文庫版がごちゃまぜの狼と香辛料ノスベテ
・・・違った、こちらです。D&Dの棚の裏においてあるんだもん。
ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック第4版 (ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版) (ダンジョンズ&ドラゴンズ基本ルールブック)
ロブ ハインソー アンディ コリンズ ジェームズ ワイアット
ホビージャパン
売り上げランキング: 6916
おすすめ度の平均: 5.0
5 ダンジョンズ&ドラゴンズ4版の基本ルール1冊目
さて、2008年発売の TRPG 投票ですが、今のところピーカーブーがトップです。ブログの評判を見ていても軒並み高評価でしたし、このままトップの可能性も高いと見ています。 投票締め切りは12月末です。今年発売の中でお気に入りのシステムがありましたら、応援の意味でもぜひご投票ください。 そんな TRPG Search ですが、現在デザインリニューアル準備中です。現在、新テーマをせっせと移植しています。この作業がなかなか楽しいのですが、そのうち飽きて面倒になってくるんだよな・・・。 目標は正月明けくらいに設定していますのでお楽しみに。

2008年出版RPG No.1は?

一般 kilica 2008/12/9
「2008年出版RPG No.1は?」という投票を、TRPG Search で始めました。ぜひぜひご参加ください(要ログイン)。 なお、「TRPGアンケート」のページより、皆さんが集めてみたいアンケートを簡単に追加できるようになっていますので、こちらもご活用ください(こちらも要ログイン)。

『中世世界とは何か』

一般 kilica 2008/12/6
中世世界とは何か (ヨーロッパの中世)
佐藤 彰一
岩波書店
売り上げランキング: 20520
しばらく歴史関係の本からは遠ざかっていて、久々の読書。 「ヨーロッパの中世」という新しいシリーズの第一弾。2巻以降は、タイトルを見るにテーマが絞られているようですが、この『中世世界とは何か』は概説的な内容を扱っています。 ただし通説的な歴史記述からは離れ、最新の研究成果を引きながら研究者の間で議論になっているポイントを示し、一般的な読者層ではなく研究を志す人々に向けた内容になっています。やや難しいかもしれませんが、歴史研究に興味を持つ高校生なんかに読んで欲しい一冊です。 とりわけ著者の専門である中世初期については、積極的に、時には攻撃的とも思えるほどの新しい中世世界の描像を提示しており、歴史研究の面白さが読者に伝わってきます。 Rune Quest のサーターの部族のありようについて歴史上のモデルを探したい人にもいいかも。 序章 「中世」を切り出す 第一章 小国家の時代  1 民族集団の生成  2 ポスト・ローマ国家の独自性  3 地代と租税  4 領主と農民の共生  5 覇権国家カロリング朝のパラドックス 第二章 中世ヨーロッパ・システムの生成と展開  1 定住空間の変容  2 交換活動の発展  3 中世法の論理と社会秩序  4 支配の原理として封建制は機能したか  5 騎士と傭兵 第三章 統治と政治秩序の体系  1 帝国と王国  2 王権の変遷  3 統治空間の編成原理  4 俗権と教権の長い対話 第四章 碧き血統----ヨーロッパ貴族の歴史的変遷  1 フランク貴族の相貌  2 中世貴族の誕生  3 身分制の貴族へ 第五章 規律と恩寵----修道制の多様な界面  1 禁欲の心性  2 支配の類型としての修道制  3 中世キリスト教学の増殖炉  4 霊性と奇跡の空間  5 修道士と異端 おわりに ----ヨーロッパ世界と中世

本当は怖いエコ活動

一般 kilica 2008/11/28
なんだ、このマスコットキャラクタは。 http://www.dothegreenthing.com/ 「となりのやおいちゃん」とタメをはれそう。

『海街Diary』

一般 kilica 2008/11/24
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
吉田 秋生
小学館
おすすめ度の平均: 4.5
5 四姉妹ものといえば「細雪」を思い出す
5 私を許してくれた作品
4 鎌倉って特別だよな。
5 父親の葬式「困ったなー全然悲しくない」、経験のある方にお勧め
4 こんなことがあったらいいな
海街diary 2 (2) (フラワーコミックス)
吉田 秋生
小学館
おすすめ度の平均: 5.0
4 復調か
5 ラヴァーズ・キス?
5 気づきから生まれれる女性のしなやかさ
5 久しぶりに
5 鎌倉と四姉妹家族の肖像
『YASHA』以降はいまいち好きになれなかったのですが、この新シリーズは面白い。BANANA FISH でハードボイルド路線になって、この手の作品は描けなくなっちゃったんかなと思ったのですが、そんなことなかったようです。

POPUP TRPG

一般 kilica 2008/11/22
円高に乗じて注文していた海外RPGがとどきました。 Ars Magica のサプリメント3冊と、Paranoia のサプリ Flashbacks2, Stuff2 です。Paranoia の2冊は、あまりに完璧で素晴らしすぎたので既に持っていたのに保存用に注文しちゃいました(T_T)。欲しい人がいましたらお安くお譲りしますヨ! POPUP TRPG さて、POPUP TRPG というニュース系サイトがなかなかすごいです。 画像を効果的に使ってにぎやかな感じを上手く演出していますし、「月間予定」「週間予定」もタグを上手く使ってメニュー化しています。 レビューも力が入っています。これまた写真満載でイメージをつかみやすくなっています。 あとはどれだけ持続できるかだけでしょう(今月から始まったようなので)。これが息切れせずに続けられれば素晴らしいサイトになります。

シャドウランキャラクタシート

一般 kilica 2008/11/19
東京で遊んだときに使ったシャドウランのキャラクタシートを Shadowrun4th の Wiki に登録しました。 覚醒者(魔術師)用のシートで、同 Wiki にあった PDF のキャラクタシートに入力フォームを追加したものです。残念ながらMacでは化け化けです(^ ^;。

2008.11 東京TRPG記

一般 kilica 2008/11/17
土日と、東京に行ってTRPGを遊んできました。ちゃんとレポートしたいところですが、ね、眠いのでてきとーに。 土曜日は調布で Ars Magicaサガの第5回目。呪文の使用や Ars Magica の背景設定(まあドイツだけだけど)にもだいぶ慣れてきて、それなりに活躍できるようになって来ました。珍しく(?)今回はダンジョンもので、なんだか初めてD&Dをやったときのような感覚を覚えました。D&D3e以降ではこの感覚はなくなってしまったように感じます。なぜでしょうか。 夕食時に聞いたペンドラゴンも面白そう。もともと、Ars Magica, Shadowrun と並んでやってみたいゲームの筆頭ではあったのですが。 日曜日は国立でシャドウラン。プレイヤ5人全員が魔術師という変り種。魔術のルールを覚えよう、というセッションだったのです。 どうも僕が作ると D&D の魔術師の頃の癖が出てしまい、なんでも対応できるキャラクタを作ってしまいます(器用貧乏ともいう)。本来5人も魔術師がいるわけでそんな必要はなかったのですが、まあたまたまうまく嵌ったようで活躍できました。 月曜日は有給をとっておいたので、日曜の夜は高橋さんのところに泊めていただきました。楽しみにしていた書棚も拝見。ぎゅっと濃縮されたタイトルが並んでいました。

冬コミ

一般 kilica 2008/11/12
そういえば後一月半ほどで冬コミ。変則的な日程ですが今回も行けるかいな。冬コミは東京の人が里帰りしていることが多いんでまあいっかなという気もします。 「東の島中のナウシカ」 いつも一緒に行っていた人のブログで紹介されていました。ぶるぶる。

近況2008.11.07

一般 kilica 2008/11/6
どうも先月後半くらいから低活動期に入ったみたい。アウトプットはそこそこにしてインプットを増やすことにします(というか、もうしている)。 『深海のYrr』は、そんなわけで10月末を待たずに読み終わりました。最初はサスペンス色の強いSFかと思ったのですが、しっかりSFでした。ついつい、いつもより夜更かしして読んでしまう面白さがありました。
深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)
フランク・シェッツィング
早川書房
売り上げランキング: 6449
おすすめ度の平均: 4.0
5 ジュラシックパ−ク以来の傑作SF
4 人類とは?
4 拒絶される人類…考えさせられる超大作です。
5 「深い」話です
5 エンターテイメントとして大変面白い
ちょっとネタばれ。 しかしああいう生物って可能なのかなあ。高々数十億塩基対で記憶できるのか? いま読んでいるのはこっち。日経サイエンスの記事内容の補完に、僕にとってはちょうどいいくらいの難度の本です。出たばっかりで、RNA干渉とか比較的新しいトピックにも触れられています。
生命科学がわかる (ファーストブックシリーズ) (ファーストブック)
工藤 佳久 都筑 幹夫
技術評論社
売り上げランキング: 412291

近況2008.11.03

一般 kilica 2008/11/3
連休はプレイヤマップのリファクタリングを中心に作業。かなり初期のコードなのでいろいろ直したいところがあります。これで将来の拡張性は向上したはず。 あとはこんど東京行って遊ぶ予定のシャドウランのキャラクタを作っていました。魔術師のキャラクタなんですが、いろいろな概念を理解する必要があって苦労します。昔はもっとすんなり頭に入ってきたような気がするんだけど。 D&D4thの日本語サプリメント第一弾『シャドウフェル上の影』を買いました。我々のグループは、当面は3.5版を継続して遊ぶ予定ですが、そのうちこれもやってみるかもしれないのでとりあえず買てキャラクタの辺りなどを眺めているだけです。しかしとうとうシナリオまで全ページフルカラーか。 ローグの能力で、戦闘中に相手を思い通りの位置に追い詰めれるというのはそれっぽくて面白いなあと思いました。一方で魔術師はさらにつまらなくなっている気が・・・。 あと、全てのクラスで多彩な特殊能力を持っているので、マスタが敵キャラクタを上手く動かすのが大変そう。