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kilica
2004/12/18
- フォーラムに「ペア・シナリオメイキング」を書きました。
その中でWiKiを取り上げたのですが、1年くらい前に初めて WiKi を見たときは、「何に使えるんだ、こんなもの」と思っていましたが、最近になって結構 RPG に関する諸活動と相性がいいかもしれないなあと思うようになりました。
ご存じの通り、新しいものには節操なく飛びつく方ですが、Blogのトラックバックの用途もしばらくの間わかりませんでしたし(トラックバックする相手もあまりいませんでしたが)、そろそろ時代や新しいものについて行けなくなっているのかも。まあ別について行く必要もないのですが、寂しいという感情は残りますね。
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kilica
2004/12/18
- クセロPDF
株式会社クセロが出した無料のPDF作成ソフトです。
Windows環境で,無料のPDF作成ソフト(日本語)は今のところこれくらいではないでしょうか。
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kilica
2004/12/18
- Ougishi
今年も年賀状の時期です。そろそろあせってきている人もいるんではないかと思います。
最近はPCで作成した年賀状が主流ですが,PCは画像処理は得意ですが,文字は意外と難しかったりします。まずマウスでまともな手書き文字を書くのは困難。読めるかどうかも怪しいものです。タブレットを使えばまだまともな文字を書けますが,それでも筆で書いたような味を出すのは難しかったりします。
そこで役に立つのがこの Ougishi というソフトです。
マウスで書いた僕の怪しげな文字らしきものでさえ,なんだかそれらしい筆で書いた文字へと変換してくれます。
変換する書体も,スタンダードな行書,草書をはじめ,良寛風,王羲之風など,いくつも選べますし,自分でパラメタを調整することもできます。
実は年賀状を出す気なんてさらさらない僕ですが,このソフトは適当に書いて遊んでいるだけでも十分面白いです。
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kilica
2004/12/18
- 年明けぐらいにホスティングサービスの移転を予定しています。
ドメインは変わりませんが、下部構造は変更になる予定です。
移転直近の書き込みなどは移行できない可能性もありますので、申し訳ありませんがご了承ください。
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kilica
2004/12/13
- FlashPaper というのは Acrobat で PDF を作成するように、Excel や PowerPoint を Macromedia Flash(.swf)に変換するソフトで Macromedia Contribute という製品に含まれていてとても面白そうですが、ちと高かったのですっかり忘却の彼方へ。
それが、今度廉価版ソフトを多数出しているソースネクストからいきなりPDF FlashPaperというタイトルで1980円で発売されるとのことで俄然興味がわいてきました。
ご存じの通り僕のサイトは PowerPoint で作って PDF に変換したページがちょこちょこあるんですが、PDF は起動や動作が遅いのでいまいち(Macだとかなり軽快ですが)。
事実、なんとか Flash にならんかとエクズポートやインポート機能を探してみたりコピー&ペーストしてみたりと試してみたのですが結局うまくいかずにあきらめたことがありました。
そんな苦労はいったい何だったんだ、というのがこのソフトだと思います(まだ触っていないので推測。2004.12.17発売予定)。
サンプルの載ったページをいくつかみましたが、起動はPDFとは比べものになりませんね。画面で見てもらうにはこちらの方がよさそう。
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kilica
2004/12/13
- 今 RPG 関係のサイトで一番興味深く読んでいるのが白河堂さんのサイトです。
読むのが追いつかないくらいの分量の文章が週に何回か出てくるという更新のスピードもそうですが、RPG を真正面から捉えようというその姿勢にまず感動を覚えます。
「RPGとはどんなゲームか」について馬場さんの講座・コラムを出発点として考察を深め、さらに先へと進んでいきます。そしてかなりいいところまでいっているのではないかと思います(って答えを知っているような書き方ですが、もちろん知りません。ただ、白河堂さんがたどり着こうとしている結論は、僕にも納得がいくものである可能性が高い)。
その作業に、僕の考察も一役買っているようでうれしい限りです。
「イマジナリィ・ボード」というのは、RPGの特徴を探る上で白河堂さんが提唱しているキーワードです。
これが何かはリンク先を読んでいただければいいのですが、僕なりの理解で簡単に説明しますと、同じセッションを楽しむメンバの間で共有されるべき共通認識(設定、ルール、イメージなど)の集合体です。
実はまだあまりよく理解できていないのですが、ここで重要なのは、白河堂さんがそれをボードゲームにおけるボードと見立てている点です。
どう名づけるかは別にして、われわれは暗黙のうちにイマジナリィ・ボード(共通認識)を形成しながらRPGを進めていますし、その重要性(共通認識が築けなくてセッションが失敗に終わる)についてはたまに言及されることもありますが、ここまでの重要性をこれだけはっきり述べたのは白河堂さんが初めてではないかと思います。なにしろボードゲームにおけるボードだといっているのです。ボードのないボードゲームはもちろん成立しませんね。
そして、そのイマジナリィ・ボードを形成するための手段がコミュニケーションであり、それゆえ RPG においてコミュニケーションが重要視されるのです。ではなぜ RPG ではコミュニケーションによってボードを形成するのかというと…というように、綺麗に説明されています。
こうして書きまとめているうちにだんだん理解できてきた気がします。
イマジナリィ・ボードに関する一連の考察には他にも重要な指摘が含まれていますが、とりあえず今回はご紹介だけ。
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kilica
2004/12/13
- ボーナスが出たのでノートパソコンを購入。
Panasonic の Let\'s Note(CF-T2 AW1A2S)です。Let\'s Note は2台目。前のやつは Pentium 200Mhz で今は母親のところで眠っている模様。トラックボールつきのやつです。
今回は1世代前のやつで、Yahoo!オークションで落としました。なので金額的には今まで買った中で一番安い。centrino なので無線LANが使えるし、バッテリは5時間くらい持ちますので、完全にコードレスで使えて便利です。ゲームはやらないからスピードは十分だし、これで12インチ液晶、重量 1088g で文句の付け所がありません。底面に出っ張りがあるのが唯一気に入らないところでしょうか。
半年くらい前にノートが壊れていつ買おうかなあと思っていたのですが、寝っころがって作業がやりたくてついに購入。「寝ころがって」というのは、寒くなってきてまたもや腰の調子が悪くなってきたからです。とはいえ去年みたいに点滴を打ってもらうほどではありませんが(今のところ)。
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kilica
2004/12/9
- Dundjinni の追加アートパックがでています。
ユーザが作ったアートパックが3種類と SkeltonKey Games という会社が制作した \"SKG Dungeons 1\" です。
前者は無料で配布されており、早速ダウンロードしてみたんですが、内2つはインストールに失敗します。むむ。
後者は製品なので有料ですがまだ買っておりません。SkeltonKey Games は結構前から綺麗なフロアタイルを大量に公開している会社なので期待が持てそう。
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kilica
2004/11/28
- @Niftyの解約手続きを済ませました。
12月末でメールアドレス kirica_hikawa@nifty.com は利用できなくなりますので悪しからず。
今後はhikawa@tprg?labo.comまでお願いします(昔の na.rim.or.jp でも届きます)。
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kilica
2004/11/21
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【タイトル】 絵解き中世のヨーロッパ
【筆者/出版社】 フランソワ・イシェ著 蔵持不三也訳/原書房
【発行時期】 2004
【URL】
【評価】★★★
【紹介内容】
中世ヨーロッパの本ですが、当時の絵画に描かれているものを解説するというちょっと変わった趣向の本。
カラーの絵図が200点とふんだんに載っていてそれだけでも価値があります。全部で250ページ弱なのでほとんどのページにカラーの絵が載っていることになります。
その分解説はあっさりしていますが、気軽に拾い読みすることができます。
図像史料の場合、文書史料では当たり前のものとして書き留められないようなものがたまたま描かれていたりすることがあります。また1枚のつまらない絵からこんなにたくさんのことが読み取れるのか、と感心するほどの情報を専門家は拾い出しますが、この本ではそういった深い読み方の解説はしていません。その代わりテーマは多岐にわたり事典的な役割も果たしてくれます。
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kilica
2004/11/21
- WordPress(本Blog)をバージョンアップしました。
DBから変更が加わっているのでテスト環境を準備し確認。あまり時間もとれないので4ヶ月もかかりました(^^;。
一応問題なく動いていると思います。
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kilica
2004/11/20
- \'Dundjinni の Mac 版がダウンロード販売されるようになりました。
PC版も含めて、以前の Platinum. Gold, Silver というセットではなく、バラバラで売られるようになったみたい。\'
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kilica
2004/11/19
- '今週で電車通勤はおしまい。勤務地が変わったため来週から車通勤に戻ります。
通勤時間は往復でおよそ1時間半くらい短縮。本を読めるので電車通勤も悪くないんですけどね。
今日は定時で上がって名古屋駅のJR高島屋に。実は初めて。三省堂で2万円ほど買い物。広い。コンピュータ関係の書籍はあまりありませんでした。歴史書はまあまあ。
そのあと下の階のロフトに寄って「A&Cペーパ」というのを買ってきました。「インテリア・クラフト用 素材ペーパー」とのことです。厚紙に細かい粒を吹き付けたような感じで,つまりフロアタイルにぴったり。に見えます(実際に使っていませんので購入の際はご自分でよく確認してください)。
プリントでは出せない質感や肌触りがあって面白い素材です。1枚500円くらいとまあまあお手頃な値段。閉店間際だったのでとりあえず緑(草原)と茶色(土)と灰(石畳)を1枚づつ買ってきました。'
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kilica
2004/11/14
- '注文していたParanoia Xpが届きました。
今回はハードカバーでページ数も5版より増えています。ページレイアウトも3段組になってコラムスペースも廃止されたので,文字数はもっと増えていると思われます。
ルール的には能力値が無くなって技能のみになるなどの変更がある模様。
あと,今回はいろいろ愚かなチャートが付いていています。
情報が手に入らない理由を決めるチャートとか,PLC で装備が手に入らない理由を決めるチャートとか,サービスを受けるまでにかかる時間を決めるチャートとか。こういったチャートは Alpha Complex の実情を知る上でも重要な資料となり得るのでありがたい。'
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kilica
2004/11/14
- 最近またあちこち(ってほどでもないけど)で馬場講座が取り上げられているので読み返してみようかと思って探したんですが,どっか行ってしまって見つかりません。
「見つからない」というのは,むかし紙で読めるように2段組に整形してプリントアウトしてあったんです。それがどっか行ってしまった。
まあ元のファイルは残っているのでまたプリントアウトすれば良いんですが,102ページもあるしなあ。
「馬場講座は誤解されることが多い」と言われていますが,よくよく考えると僕みたいに紙にプリントアウトしてじっくり読む人ってあまりいないだろうから,無理もないかなあ。
しかしむかしは暇だったんだなあ。整形する作業自体楽しかったというのもあるんですが。
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kilica
2004/11/10
- 'Dundjinni Mac版のデモバージョンがダウンロードできるようになっています。
製品版も近々登場の模様です。
ちょっと触った感じではPC版と特に変わりはなさそう。'
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kilica
2004/10/31
- 【タイトル】 Half Wind Half Crystal
【筆者/出版社】 加藤洋之・後藤啓介/NTT出版
【発行時期】 1996
【URL】http://www.fuki.sakura.ne.jp/~burabura/
【評価】★★★★★
【紹介内容】
すでに絶版のようですが,Amazon に出品されていたので購入。僕の最も好きなイラストレータです。今は別々に作品を書いているようですが,もう合作は出さないのかなあ。残念。
ページをめくるたびにドキドキです。
お二人のイラストは流れというかリズム,それも跳ねるような,もしくは勢いの良いイラストが多いのですが,そんな中,たまに一瞬だけ静止したようなイラストがあってそれがまたたまらなく好きです。
あとは『夢帽子』をどこかで手に入れられればいいんだけどなあ。
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kilica
2004/10/24
- 今日は藤が丘のさくら書店の裏側辺りにあるパスタのお店でお昼。別のお店で食べる予定でしたが,案内の看板が出ているのを見てそっちへふらふらと。で,トンのスパゲティを注文。
まだ出来たばかりなのでしょうか。店員さんも若いし,Google ってもほとんど引っかからないし。そういえば店員さんがVAIOでサイトらしきものを作っていました。
味は「めちゃくちゃおいしい」って訳ではありませんが,しっかりしていますし,メニューが豊富で気軽に入れそうなのでまた行きたいです。
パスタロッサ
052-778-0163
名古屋市名東区藤見が丘62?1
イースタンメゾン藤ケ丘
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kilica
2004/10/23
- 【タイトル】 門前通りのカラス(修道士カドフェル#12)
【筆者/出版社】 エリス=ピーターズ/社会思想社
【発行時期】 1993
【URL】
【評価】★★★★
【紹介内容】
中世ヨーロッパの修道院を舞台とした珍しいミステリィ。全部で20作出ていますが,社会思想社のはもう絶版で入手困難です。最近,光文社から出版され始めました。
このシリーズでは当時の修道院,街や人々の様子が細かく描かれていますが,本作では立派だが狭量な新任司祭が町中にもたらす混乱を描いています。着任してわずかの間に修道士,農夫,パン屋,子供たち,若い娘など,街のあらゆる人々から直接的で個人的な恨みを買います。興味深いのは,当時の司祭の人々への影響力です。僕は名古屋という比較的大きな都市で育ってきましたので,これだけ大きな影響力を直接もたらす個人がいるというのはなかなか想像がつきません。
もちろん現代でも政治家や大企業の社長の言動は多くの人々に影響を与えますが,それはあくまでも間接的なものです。しかし本書では,この司祭が,「直接,個人的な」恨みを買うほどの人々とのつながりを持っている様が描かれています。RPGでマスタをやっていてもこういった影響力というのは表現できていないのですが,なんとか再現してみたいものです。
また,当時の社会でどんな行為が不和や対立をもたらすか,という点を知る上でも今回の事件は参考になります。この司祭,いろいろもめ事を起こしましたからね。
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kilica
2004/10/23
- '中日優勝万歳! って遅いですね。日本シリーズも終盤に入っているじゃないですか。いつの間にか10月下旬かあ。
ぼろぼろになった時計のバンドですが,やっぱりバンドだけ替えるのは無理っぽい。しかも前に買ったロフトのお店ではもう置いてないし。通販で扱っているところがいくつかあったのでそこで注文しようかと思案中。
電車通勤になって本をたくさん読めるようになったのですが,本屋に行く機会は週末だけになりました。というか本屋の開いている時間に帰れないというのが問題か。
Amazon.co.jpは便利ですが新刊を手早くチェックするのはやっぱり本屋ですね。'
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